アドセンス（Adsense）からwebの改善通知で72時間以内に…。とかきた場合。

Adsenseを行っている方も多いかと思います。

そして、

時々目にするのがAdsenseより広告の貼り方？などで、

72時間以内に改善して下さい。
みたいな通知メールが来た。

という投稿記事のものです。

詳細（理由）は、
広告とコンテンツとの違いが分かりにくい。
などのようですが、

それは確かに広告主や閲覧者にとってフェアなものでないと判断をされたからなのでしょうが…。

そこで素朴な疑問が…。

Adsense側は、
webマスターやブログ主などにメールでの通知をしているようですが、
webマスターやブログ主が、
何か事情があってメールを閲覧確認できない場合は問答無用で広告配信を停止してしまうのでしょうか？

広告配信の一時停止くらいならまだいいですが、

最悪アカウントの停止などもあり得るような投稿を見た記憶があります。

例えばwebマスターやブログ主が、
長期間の入院などでメールの閲覧確認は愚かwebやブログ自体の更新や確認すらできない状態だった場合はどうなるのでしょうか…。

これは人道的ではないのではないでしょうか。
規約に何か記載がされているのでしょうか…。

通常、会社でも、
病気などで長期休暇が必要な場合は、（会社にもよるのかもしれませんが、）
有給休暇がなくなってしまった場合や長期療養が必要な時には、

休職扱いになりかもしれませんがいきなりの解雇はありません。

ましてや（事故や病気などで）本人に意識がない場合などに於いては、
72時間以内などという時間既定などありません。

回復の可能性がある場合においてはその限りではありません。

ネットという時間の流れ？時代の流れ？の早い世界においては、
そんなことは関係ないのでしょうか？

インターネットというシステムを作ったのも人間で、
そのインターネットを利用しているのも人間、
使っているのも人間です。
管理しているのも人間。

結局は人間なのです。

倫理的人道的な解釈も必要なのではないでしょうか。

もっとも何も問題なくサイトやブログ運営を行っていれば全く関係もなく気にする必要のないものなのですが…。

人間はミスする生きものです。

知らず知らずのうちに何かしてしまっているかもしれません。

それを気づかせてくれるのが第三者であり、
気づかせてもらったらそれを改善できるのも人間の特長です。

時々社会問題になるいじめなどでも、
明らかないじめは別として気づかないうちに、知らないうちに、
相手を傷つけてしまっている場合などもあり得ます。

悪気があって何はを言ってしまったり、悪気があって何かをしてしまったりした記憶や覚えがなくても相手にとっては不快に感じてしまう場合もあります。

それが、
数年後に初めて分かる場合もあります。

かなり話しは沿れてしまいますが、
ボクシングの世界チャンピオンまでになった内藤大助さん談です。

日本チャンピオン（世界チャンピョンかも）になった後に故郷に帰り、
お祝いの席を設けていただいたそうです。

その時、

一番いじめられていた人に

「何、誰にいじめられていたの？」
と拍子抜けする言葉が発せられたそうです。

内心では、
あなたが一番いじめていたのですが…。
みたいな感じだったそうです。

幼い頃は、
いじめる気があっていじめていたとしても忘却している場合もありますが…。

本当に陰湿ないじめや明らかないじめは別です。

また、
いじめで多く取り上げられて問題になるのが子供ですが、
一番いじめが多いのは大人社会なのではないでしょうか。
だから、
多くの人が人間関係に悩んだり下手したら自ら…。
ということも決して子供だけの話しではないと思います。

また、
大人だからといって耐えて耐えて精神的にマイッてしまう人が多くなってしまったのも、

上記の様な事実があるからなのではないでしょうか。

大人も子供も許容範囲や知恵に違いはあっても同じ人間です。
なので、
人間として結果的に同じ行為に走ってしまうということは容易に想像できると思われます。

人間の『気づく』、『気づき』。という大切な事（機能？）があって社会というコミュニティが成り立っているのだと思います。

そして直す・改善する。
こういった知能がある動物、それが人間なのです。

うーん、
まったく最近は文章になっていなく思います。
私も精神的にマイッているのかなぁ…。

タイトルとはかなり大きく違う内容になってしまいました。

72時間以内に改善をという通知がきた場合の受信した側の状況はどうなるのでしょう。

といったようなことを記載したかっただけです。

しばらく休もうかなぁ…。