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入学祝いのお金っていくらくらいが妥当な金額なんだろう

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2023.04.06
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2023.03.19
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この記事は2015年4月3日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

もう4月で卒業シーズンを終わり、
既に入学シーズンです。

佳子さまも国際基督教大学(ICU)に入学されました。
ほんと綺麗ですネ…。

多くの方が身内でご入学される方もいらっしゃると思われます。
甥っ子、姪っ子、孫、などが、
入学祝いをあげるのにもっとも多いかと…。


そこで、

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いったい入学祝いにいくらくらい包めばよいのか?

世間一般にはおおむね1万円くらいと言われます。

ですが、
その付き合いによって多少の前後はあると思います。

少子高齢化かつ若者の給料が、
高度経済成長時代と比べてそんなにあがらない。
そんな方は多いのではないかと思います。

そうなると、
多くのおじいちゃんおばあちゃんはより多めに入学祝を包むのかもしれません。

ですが、

兄弟・姉妹の子供すなわち甥っ子姪っ子くらいなら、

おおむね一万円が妥当な金額かと思われます。

また、
お返しについては、
お返しするなら子供の名前でお返しをするのが一般的です。

もしくは、
お返しは地域によっても異なってくると思われます。

しなくても良い地域やお返しは要らないと言いながらも、
暗黙の了解でお返しする地域など…。

金銭的なお返しの場合は、

半返しとまではいかなくても、
3分の1(1/3)程度かなぁという目安で良いと思います。

他に、

お菓子など日持ちするようなもので、
上記金額相当のものなどがメインでしょうか。

私の場合は、
甥っ子姪っ子に対してはすべて1万円を入学祝いとしてあげています。

お返しの有無は、
夫方、嫁方の親族によって異なると思うので、
そこは要相談だと思います。

また入学祝いは、

  • 小学校入学時
  • 中学校入学時
  • 高校入学時
  • 大学入学時

と、
4つの入学時期がありますが、

すべての入学時に入学祝いはあげる必要はどうなのでしょう。

地域にもよると思いますが、
高校入学時からあげる地域などもあるようです。

また、
昔は親の収入が経済成長期などで収入が多くなっていったので、
高校入学時からというのもあったようです。

今は、

上記したように少子高齢化かつ若者の給料・収入がそんなにあがらない…。

ということもあり、
おおむねおじいちゃんおばあちゃんが、
若干多めに入学祝いをあげる方もいると伺います。

ただ、
自分自信の生活ができなくなる程では本末転倒です。

そういう場合は、
暖かい気持ちが最も大事・大切だと言えます。

※しっかりと身内で事情を加味してお互い嫌な気持ちにならないようにしましょう。

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