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Sleipnir4設定ファイルとキャッシュの場所とバックアップ

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2023.04.09
2023.04.06
2023.04.03
2023.03.19
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この記事は2014年3月2日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

Sleipnir4は、

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とても使いやすく私のメインブラウザになっています。

そこで、
時折何か調子が悪い?!
と感じることが長年使用していると思いことがあります。


しかし、
Sleipnir4には、

Sleipnir2かSleipnir3にあったメンテナンス項目がなく、

修復が出来ないです。

これまでの設定や、

  • 一時フォルダのキャッシュ、
  • Cookie
  • タブ状況

など

を調子を改善するために、

再インストール後にそのまま以降できると良いと思い検証してみました。

Sleipnir2の頃だったか、
Sleipnir3の頃だったかは、
忘れてしまうましたが拡張機能などをいくつか入れていました。

ですが、
その設定を再度するのは大変ということで、
プログラムファイルの中の、
Sleipnirに関するフォルダをすべてコピーにてバックアップして、
再インストール後や、
他のPCにインストール後上書きにて設定自体をインポートしていました。

その経験を元にSleipnir4において、

何処に設定ファイルや一時ファイル、
Cookieなどの情報が保存されているのか確認した所、
以下のパスに保存されている模様でした。

細かく言うと、
まず、

C:Usersユーザ名AppDataRoamingFenrir IncSleipnirsettingclient

のフォルダ全体とuser.iniファイルに、
Sleipnir4の、
デフォルト検索エンジンをGoogleに変更した内容のファイルがあります。

ここに、
上記のファイルやextention、
pluginなど様々な設定情報ファイルが保存されています。

他に、

以下にも保存されているようです。

C:Usersユーザ名AppDataRoamingFenrir IncSleipnir~temp

しかし、
よく考えると、
上記フォルダパスよりも上位(上層フォルダ)の、

以下パスのフォルダ内にすべて入っていることがわかります。

C:Usersユーザ名AppDataRoamingFenrir IncSleipnir

よって、
一番下のフォルダパス以下のものを、
すべてコピーして別の場所にバックアップしておき、
再インストール後に同じ場所に上書きすることで、
これまで使用していた環境(設定)が再現されることになります。

Sleipnir4の調子が何かおかしいと感じたりした場合などに、

これまでのextentionplugin
拡張機能などの設定を、
そのまま使用したい場合などには上記の方法にて、
Sleipnir4再インストール後にすぐ元に戻せるようになります。

Sleipnirが、
ちょっとおかしいな?
と感じた際にお試ししてみると良いと思います。

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