毎度おなじみですが…。
ハンドルは軽い方がいいです。
重いと方が痛くなったり運転自体が疲れてしまいます。
なので私は、
以前知った?エンジンの回転数による方法と、
トー調整による方法の両方で調整しています。
トー調整は有名ですがあまり弄りすぎると車検に通らなくなってしまったり、
まっすぐ走らなくなってしまったりします。
一応、
車検に於けるトー調整(サイドスリップ)の規定値は、
トーイントーアウト共に5mm以内です。
今回は、
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ハンドルの系を大きくしたのと肩が痛んだり違和感が出てしまうので、
3本ストロークから4本ストロークのハンドルに交換しました。
若干、ハンドル自体が細くなったので、
すこぉし重さを感じましたがすこぉしトーアウト気味にして解消?しました。
しかし、
センターがズレてしまっていたので、
センター合わせにちょっとだけ苦労しました。
真直ぐは走るようになりましたが、
なにせ目視(適当調整)と実走によるものでの確認だったので、
どの程度トーがズレているか心配だったので…。
テスター屋さんにて、
トーのズレ(サイドスリップ)のみ確認しました。
そしたら、
なんと9mmΣ(・∀・;)。
ちょっとトーアウト過ぎました。
これでは車検に通りませんので、
4mmまで調整しましたが今度はまた真直ぐは走りません。
(少し左にいってしまう)
ので、
逆側を調整してセンター出しと直進性を修正しました。
おそらく、ぎりぎり5mm以内かと思われます。
また、車検が近づいたら確認しなければと考えています。
なにせハンドルが重いのはつらいので…。