良くクロネコヤマトの宅急便を使っているので、
クロネコメンバーズにはなっています。
そしたら本日…。
以下のタイトルでメールが来ました。
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クロネコメンバーズWebサービスへの不正ログインに関するお知らせ
びっくりしました。
メール内容の詳細は以下ですが、
平素はヤマト運輸をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
平成26年9月26日ヤマト運輸ホームページにてお知らせしております「クロネコメンバーズWebサービスへの不正ログインに関するお知らせ」につきまして、9月29日18時現在、不正ログイン対象外のお客様にご案内させていただいております。
なお、不正ログインがあったお客様へは、弊社より別途、個別にご案内させていただいております。
詳細は以下のお知らせをご参照ください。
▼クロネコメンバーズWebサービスへの不正ログインに関するお知らせ
〔PCサイト〕〔モバイルサイト〕
<お客様へのお願い>
お客様には不正ログイン防止の観点から、定期的なパスワードの変更をお願いいたします。
なお、パスワードを設定する際は以下の点にご注意ください。
(1)他のサービスでご利用になっているパスワードを使用しない。
(2)定期的にパスワードを変更し、過去に使用したものは極力使用しない。
(3)第三者が容易に推測できるパスワードを使用しない。
※パスワードの変更については、以下のサイトにログインしていただき、「お客さま情報参照・変更」よりパスワードを変更していただきますようお願いいたします。
〔PCサイト〕〔モバイルサイト〕
なお、パスワードをお忘れの方は、以下のサイトの「パスワードをお忘れの方」よりパスワードの再設定をお願いいたします。
▼クロネコIDやパスワードをお忘れの方
〔PCサイト〕〔モバイルサイト〕
■個人情報のお取扱いについて
弊社の個人情報のお取扱いについては以下のページをご覧ください。■配信元
ヤマト運輸株式会社
東京都中央区銀座2-16-10
〔PCサイト〕
http://www.kuronekoyamato.co.jp
〔モバイルサイト〕
http://9625.jp
※本メールは配信専用のため、返信いただいてもご回答ができません。あらかじめご了承ください。
よぉく読むと…。
「9月29日18時現在、不正ログイン対象外のお客様に…。」
ご案内とありました。
ということは、
今回は、
私の場合対象ではなかったという解釈になります。
なお、
対象者には、
「弊社より別途、個別にご案内させていただいております。」
との記載があります。
対象者の方には、
他の通知なり電話なりの方法と別内容にて、
連絡をしている模様です。
プレスリリース
(パブリックコメント!?)
≫クロネコメンバーズWebサービスへの不正ログインに関するお知らせ | ヤマトホールディングス
≫クロネコメンバーズWebサービスへの不正ログインに関するお知らせ | ヤマト運輸
【不正ログイン】
という文字を見ただけで、
慌てて、
サービスセンター(お問い合わせ先)に電話をしてしまいました。
(汗)
対象者の方やクロネコヤマトのサービスセンターの回線を、
1本ある意味不要に使ってしまった…。
対象者とクロネコヤマトのサービスセンターの方々に、
ある意味、
申し訳ないと思ってしまいました。
_(._.)_
クロネコメンバーズは、
最近、
メンバーズカードに電子マネー、
- WAON(イオン)
- nanaco(セブンイレブン)
- 楽天Edy(楽天)
などの、
ポイント付与や利用が可能になってきているので、
住所などの個人情報のみならず、
金銭的な被害なども出なければ良いのですが…。
まとめ
去年の、
Gmailの不正ログインから続いて、
(私の場合)
≫不正なログインがブロックされました
≫Gmail またっ!不正なログイン!!しかも日本国内から
≫Gmailアカウントのセキュリティ確保という画面が出てビックリした!!
楽天
≫楽天に不正ログイン!!ログイン通知設定しておいて良かった
ニコニコ動画(niconico動画)
≫niconicoニコニコ動画から不正ログインそしてアカウント停止措置
など、
世間・巷では、
不正ログインが去年辺りから相次いでいます。
IDやパスワードの使い回しが要因のようですが…。
※これだけ様々なサービスがある現在に於いて、
すべて異なるID・パスワードにするのは非常に困難であり、
個人としては管理がし兼ねると思われます。
いったい、
どうしたらこのような事が起きなくなるのでしょう…。
以前にも記載しましたが、
≫不正ログインが後を絶たない!!イタチごっこはいつまで続く?
P・S
そんな中、
2015年にはパスワードがなくなるかも…。
パスワードに代わる方法を開発する非営利団体「FIDOアライアンス」はオンライン認証の新しい基準の草案を2月に発表し、今年年末までに最終版を発表する予定。会員には米グーグル(GOOG)、米銀大手バンク・オブ・アメリカ(BAC)、米マスターカード(MA)、韓国のサムスン電子、インターネット競売大手イーベイの電子決済サービス、ペイパルが含まれる。
また、
すでに、
「パスワードは一部の企業にはすでに過去のものだ」
との記載も…。
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