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スピードメーターLED化でLEDチップ打ち替え

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カスタマイズ

この記事は2015年1月26日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

つい先日、
エアコンパネルのLED化をしました。
エアコンパネルのLED化(SMD化)ウェッジ球より省エネで綺麗

そうすると、
スピードメーターもLED化したくなってしまうものです…。
(最初からチップのLEDなのですが)


なので、

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LEDチップの打替えにてのスピードメーターLED化になります。

この際注意することは、
基盤にハンダごてによる熱を加えすぎないことです。

熱を加え勝てしまうと…。
基盤が壊れてしまいます。

車種によってインパネの外し方や、
スピードメーターの取り外し方は異なりますが、
LEDチップ打ち替えをするにはスピードメーターAssyを、
一度取り外さなくてはなりません。

でないと、
基盤にアクセスできないです。

まずは、
スピードメーターを取り外して、

基盤のみに分解したものです。

この基板上のLEDチップを、
ハンダを使って打ち替えます。

ちなみにサイズ・大きさは、
3528のチップLEDになります。

私は、
楽天市場の、

Custom LED Shop LED Factory(エルイーディーファクトリー)にて、

失敗した時ように50個セットを購入しました。

また、
ご存知かと思いますがLEDには極性があります。

基盤には、
アノード、カソードのマークがあるかと思います。
チップLEDにも切り欠けがある側がマイナスになります。

ですが、
念の為に極性間違えをしたら面倒くさいのと、
打ち替えするのに基盤に再度熱を与えてしまうので、

以下の、

SMDテスターというものも購入して極性を確認後に実施しました。

これは、
かなり便利です!!

打ち替える部分は、
基盤のみにする前の以下の様な状態の時に、
自分が打ち替えたい場所のLEDを覚えておきます。

ODOメーター部分は、
垂直に引っ張れば外れますが、
裏側が細い針がいくつもあるので優しく慎重に抜きます。

今回、
私は3528LEDチップ(青)を、
合計28個打ち替えました。

打ち替え後は以下のようになりました。

スピードメーターを分解して元に戻す際に、

一番苦労するのが指針の位置です。

一度外すので、
必ずズレてしまいます。

よく0の位置に印を付けておきます。
みたいな記載をされているHPやブログを見かけますが、
これまで2回の経験上、
それだとどうしてもズレます。

なので、

ガソリン指針の位置は、

ガソリンを満タンにしておいて、
満タン時の位置を覚えておくか印をしておきます。

冷却水温度指針は、

暖気後のアイドリングなどが十分に安定した時の位置を覚えておきます。

回転数指針は、

上記同じ要領で暖気後の安定した位置を覚えておきます。

もしくは、
レーダー探知機などのODB2接続可能なもの等で、
回転数などが表示されるものがあれば、
その回転数と概ね同じ回転数位置に指針を合わせて差し込みます。

最後に、

スピード指針ですが、

これは若干難しいです。

私の場合は、
GPSレーダー探知機でスピード表示がされるので、
そのスピード表示と同じスピード位置に差し込みました。

ex)
広い駐車場などで40Kmを維持し、
その時に指針を仮止めみたいに軽く差し込みます。
危険なので本差し込みは、
その後停止時にさらに押し込みます。

他に、
クルーズコントロール機能が付いている車であれば、
クルーズコントロールで一定の速度を維持し、
上記同様にできるかと思います。

スピード指針と回転数指針は、

若干のズレがあって3回くらいやり直しました。

スピード指針は2Km/h程度、
回転数指針は30回転程度のズレでした。

3回やり直した甲斐あって、
概ねズレなく指針の差し込みもできたと思います。

上記方法で指針を合わせる際は、
くれぐれも十分に周りに気をつけて事故等ないようにしてください。

※あくまで指針合わせ方法は参考程度に考えてください。

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