今日は、
親水系コーティング!!
AQUAキーパコーティングのメンテナンスを実施してきました。
この親水系というのは、
従来の撥水系コーティングとは異なり、
文字通り水との親和性が良く、
雨などによってもボディに着いた汚れをある程度勝手に落としてくれる優れもの。
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AQUAキーパコーティングとは、
最先端の科学が生み出した「特殊な水」が、親水ガラスコーティングを作る
アクアキーパーは特殊なセラミックスを使用しており、このセラミックスの構成成分であるホウ酸と二酸化ケイ素を水で溶かし、一定の水圧で塗装面に吹き付けると、二酸化ケイ素がホウ酸を媒体とし塗装表面上にガラス質のコーティング被膜を作ります。
<引用元>
アクアキーパー
実際、多少の汚れが着いても水洗いだけですぐに綺麗になってしまいます。
撥水系ですと、
雨の後の水滴がレンズの役割をして、
スポット染みができてしまいます。
しかし、親水系コーティングですと水滴ができにくく、
ほとんどの水は親水しながら汚れとともに流れ落ちてくれます。
しばらく放置して水垢の跡などが多少着いても、
水洗いでスポンジ等で軽く洗車すれば落ちてしまいます。
一度施工してしまえば5年間は耐久性があり、
自分で洗車するのも非常に楽になります。
従来のようにワックスがけに力がが要りません。
水垢取りのような力作業もなくなります。
私は撥水系コーティングも施工したことがありますが、
だんぜん親水系コーティングの方をオススメします。
撥水系は見た目の撥水するので雨の時などは、
おぉっという感じで気持ちいいですが、
雨がやんだ跡などには水滴が結構着いています。
それがスポット染みになってしまったりします。
(特に夏の日差しが強い季節)
そういったことが親水系コーティングはほとんどありません。
施工して2年半くらい経ちますが、
いまだに親水してくれます。
そして、汚れた時はただの水洗いのみで綺麗になります。
洗車用シャンプーやワックスその他洗車グッズの購入する必要がなくなる為、
長期的に見ても短期的に見ても購入コストがなくなるので経済的かと…。
とまぁ、
今日は車ネタでした。
きれいな車になるととても気持ちいいですよ。(^_^)
他のコーティングを施工するにしても、
撥水系より親水系の方がいいと思いますよ!!
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