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ぎっくり腰(急性腰椎症)にはじめてなった…。そして対処法(RICE(ライス)の原則)

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2023.03.19
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この記事は2013年9月18日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

昨晩、
数日間腰痛があったので、

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天然ゴム製のベルトと薬局で売っている軽いコルセットを着用していました。

そして、立ったまた咳を思いっきりしました。
そしたら、いきなりの激痛…。


10分くらいその場を動けませんでした。
ゴムベルトと軽いコルセットをしているさらに上の胸椎12番辺りに激痛が走りました。

肩の腱板損傷で処方されている鎮痛剤を服用して、
一晩様子を見ました。

翌朝…。

簡単に起き上がることができません…。

午前中は様子を見るために軽く食事をして鎮痛剤を服用しました。
昼頃になってマッサージに行ったら少しは良くなるかなぁ…。
と思いいつも行っているマッサージ店に行きました。

そしたら、
「いつもと背骨の右側が違うよ」
「だから今日は右側はあまり押さなかったよ」
と…。

「ぎっくりじゃない?」
でも、
私はこれまでにぎっくり腰は経験がありませんでしたので、
この痛みはぎっくり腰によるものなのかどうかわかりませんでした。

しかしマッサージの人に

「ぎっくり腰は最初は押したりマッサージはダメだよ」

と教えてくれました。
「病院に行っても対して変わらないから鍼治療がいいよ。」
「でも、まずは病院でもいいけど良くならなかったっら鍼治療した方が早く良くなるよ。」
との事。

現在の住まいに済んで間もないことと地元(育った場所)から離れていて、
嫁は運動部とかでもなかった為、
整体接骨院鍼治療など何処の治療院がいいのかまったく知りません。

鍼治療は街並みの看板ではよく目にしますが、
下手に治療されると悪化したり滅菌処理がアルコールのみなどだと、
最悪の場合はウイルス感染などの危険が高いです。

なので、
私は学生時代には鍼灸治療院によく行きましたが、
滅菌処理高圧蒸気滅菌病院での滅菌処理と同様)をしているところか、
自分専用の針を購入して治療してもらっていました。

最近はディスポの針(使い捨て針)使用が多いと聞きますが、

どの治療院でディスポ針を使用しているかわかりません。

結局病院へなんとか行きました。
もちろんレントゲン撮影。

診察結果、

「胸椎12番がもしかしたら圧迫骨折しているかもしれませんが、
MRI撮らないとわからないし元々こういう椎体の形の人もいるから…。」
との事。

「筋膜炎と多少の靭帯損傷はあるでしょうね」
「注射しますか?」
「注射って何をですか?」
「消炎鎮痛剤です」
消炎鎮痛剤といってもたくさんあります。
なので、
具体的に薬品名(商品名)を聞きました。
「ネオビタカイン」
との事。

それは麻酔じゃん!!
よくペインクリニックで使用されるものです。

以前に肩の件でよくペインクリニックには通っていたので知っていました。

今回は個人の整形外科クリニックに行ったのですが、
個人の病院というのはインフォームド・コンセントと言うか、
患者に対して充分な説明をしない場合が多々あると感じています。

昔事故で当番医だった個人の整形外科に受診した時も、

レントゲンを撮ったことがありますが私が見ようとすると…。
「あなたは見なくてもいい!!私がみるものなのだから。」
と言われたことがあります。

診断するのはドクターですが、
その写真(この場合はレントゲン画像)やCT、MRIなどの画像、
そしてカルテもお金を払っているものだし何より患者自身の身体の画像です。

「あなたは見なくてもいい!!」
というのは筋違いにも程があると内心かなりの怒りを感じたことがあります。

以下に記載する内容は私個人の独断と偏見があると考慮してください。

ドクターでいつドクターになったかによって、
患者に対しての対応がまったく異なると感じます。

その境界線が、
昭和時代にドクターになったか平成になってからドクターになったかで、
大きく違うように感じます。

確かに詳しく説明してもわからない方も多いかもしれません。
ですが、
コ・メディカルや個人的に医療に詳しい方もいらっしゃいます。
医療ジャーナリストなどもそうだと思います。

以前までインフォームド・コンセントが大きく騒がれたり取り上げられていたのに、
今はなんだか影を潜めるている感じがしてなりません。

他のことでも言えますが、
『時代は繰り返す』
そんな事のないような社会になってほしいです。
(少なくとも日本においては)

話しはまた逸れますが、(いつものこと…)

昨今、
景気判断アベノミクスにより上向き傾向にあるようですが、
バブル世代の引退などで世代交代してき始め、
過去の経験を教訓とできる世代が少なくなることによる、
『時代は繰り返す』
事のないように日本という国を運営してほしいです。

元に戻ってぎっくり腰に関することですが、

基本はRICE(ライス)の原則

まずは、

  • 安静:(REST)
  • 冷やす:(ICE)
  • 圧迫・固定:(COMPRESSION)
  • 挙上:(ELEVATION)

ですが、
ぎっくり腰の場合は、
挙上(ELEVATION):心臓より高い位置に痛む場所を持っていく事。
は難しいので、
RICまでを自宅での対処として実施することが良いようです。

痛むので、

ぎっくり腰に関する投稿は取り急ぎここまでとします…。

今後、
追記があればしていきます。

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