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やっぱりマイナンバー配達偽装など…。

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この記事は2015年11月19日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

先日、
マイナンバーカードの年内もしくは11月いっぱいに、
すべての世帯への配達は困難なのではないかという記事を書きました。
マイナンバーカードちゃんと届くのか…年賀状時期にも重なる?

とその通日後に、
やはり郵便局員による配達偽装がありました。
(残念…)
配達員受け取りサイン偽造 通知カード、石川の郵便局 - 47NEWS(よんななニュース)
時事ドットコム:マイナンバー受け取り偽装=留守宅の世帯主サイン勝手に-石川

でも、
どう考えても5500万世帯のすべての住民(国民)に、
たったの1ヶ月半?程度でのしかも簡易書留での配達は困難なのでは…。

と懸念していました。

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案の定といった感じでしたが、

それでも、
民間化された日本郵政(日本郵便)やらなければならないのではないかと…。
民間なら責任問題などになる場合もあり得ます。

しかし、

今回は国家政策のひとつマイナンバー制度に関するもので、

ミスは絶対に許されません。
(すでに住民票に記載されてしまった自治体もありますが…。)

ただ、
このマイナンバー制度。。。。

今後どのように運用してくのか、
また、
どこまで個人情報を盛り込んでいくのかが最大の課題かと思われます。

  • 医療情報もしかり、
  • 資産情報もしかり、

などなど。

たったの12桁の番号でその個人の素性?がほぼすべて分かってしまう。
ちょっと、
恐ろしきもします。

アメリカでは社会保障番号(Social Security number, SSN)、

という似たものがあります。

こちらでも、
なりすましなど実際にあります。

他人が自分になってしまう。
これほど怖いことはないのではないでしょうか・・・。
アメリカでは深刻な「成りすまし」被害の状況 - マイナンバー制度を考える

そこで、
質問です。

マイナンバー制度「賛成」or「反対」?

ちょっと遅い報告でした。

体調がイマイチなので(汗)…。
皆さんは、
どうお考えでしょうか…。

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