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乳腺症でとりあえず良かったε-(´u`*)ホッ

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2023.03.19
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この記事は2014年2月6日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

先月くらいから嫁が、

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乳房にしこりがない?

と…。

えっ、マジっ(‥;)

と焦りました。

もしも、
乳がんだったら…。

と、かなり不安な日々を過ごしました。

乳房にしこり=乳がん?

という概念があったからです。

他に、

知っている疾病では、

  • 乳腺炎
  • 月経前によるホルモンでの乳房の張りや思春期での乳房痛

くらいでしたから。

しかし、
専門の乳腺外来がある病院が意外と近くに少ない…。
というか、
ほとんどない。

最低でも、

マンモグラフィーの設備がある所に受診させてあげたい。

個人のクリニックなどでも専門医の開業であれば、
設備は整っているかもしれませんが、
私の住まいの近くには…。

あるのかもしれませんが、
わかりませんでした。

なので、
少々遠かったのですが総合病院の曜日指定で、

乳腺専門医のいる乳腺外来に受診してもらいました。

初診では、

  • 問診
  • マンモグラフィー
  • エコー検査

を行ったようですが、
結果が1週間後との事でした。

2回めの受診の際には、

私自身も一緒に受診して結果と説明を伺いました。

結果を聞くまでは、
大丈夫という思いと、
もしかしたら…。

という思いとが入り混じっていました。

何より一番不安だったのは、
嫁だと思います。

一緒に診察室に入りました。
結果から言うと、

「たぶん、乳腺症」

という事でした。

マンモグラフィーは、
乳腺が発達している若い人などは、
全体的に白く写ってしまい区別がつきにくいのだそうです。

その為に、
エコー検査も併用するようなのですが、
エコー検査の所見では問題なさそうです。

との事でしたが、

心配なら生検して細胞を詳しく顕微鏡で見てみる検査がありますが、

どうしますか?

との事。

検査自体はいつできるのか伺った所、
当日の午後(夕方)には可能との事で、
せっかく一緒に受診したのでお願いしました。

局所麻酔をして、
何か銃みたいなので乳房の横側から針を刺して乳腺を採ったようです。

局所麻酔をしているので、
ほとんど痛みはなかったようですが衝撃が若干あったようです。

そして、
生検の結果はまた1週間後以降。

生検の結果異常なしだったとしても、

乳腺症というものは、

特に治療があるわけではないようで、
経過観察らしいです。

また、
少し調べた所ホルモンのバランスなども相関しているようです。

女性ホルモンでメジャーなのが以下です。

  • エストロゲン=子宮から分泌されて女性らしさを出す一番メジャーな女性ホルモン
  • オキシトシン=脳下垂体から分泌されて乳汁分泌を促すメジャーなホルモン
  • 黄体ホルモンプロゲステロン)=黄体細胞から分泌されて月経に関与するホルモン
  • プロラクチン=脳下垂体前葉から分泌されて乳腺の分化発達・妊娠維持等に関与するホルモン

有名所は以上です。
ホルモンは人体内に数多く存在し相関しているので、
前挙したホルモンの役割はある程度わかっていますが、
一概にこれはこれだけと断定はできないと思われます。

まだまだ、

一緒に長生きしていきたいので、

今後半年か1年に1回くらいの頻度で、
定期健診をしてもらおうと思っています。

また、
この投稿自体も、
定期的に更新するか新規投稿していきたいと思います。

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