ユーザー車検で、
意外と見落としがちなのがタイヤの溝です。
車高を落としていたり、
タイヤの空気圧が正常でなかったりすると、
タイヤは片減りしてしまいます。
外側のヘリ具合は、
すぐに分かりますが、
内側のヘリ具合はなかなか気づきにくい部分でもあります。
(特に後輪2本)
![](https://subrother.com/wp-content/uploads/blogger/-fcXLwCmI07c/VaaXSN6aHCI/AAAAAAAACbw/Ql2HAJZNZjE/s200/NEXEN%25E3%2582%25BF%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25A4inout%25E4%25BA%25A4%25E6%258F%259B1-min-min.jpg)
タイヤの溝がないということで、
車検が通らない場合は、
その日に車検を完了することができなくなってしまいます。
そうならないように、
タイヤの溝のヘリ具合を確認したいところです。
ですが、
上記のように内側のヘリ具合はなかなか確認しづらい部分です。
前輪は、
ハンドルを切った状態で左右ともに確認は可能ですが、
やはり、
陸運局で車体の下側から見るのよりは正確には見えにくいです。
タイヤの溝不足で、
陸運局に別の日に再度行く手間が増えないように、
タイヤの溝があぶないなぁ。
と思ったら、
まずは、
交換してから陸運局に行くのをオススメします。
最近では、
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また、
各都道府県別に、
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