最近…。
Windows10にアップグレードしろしろとMicrosoftが…。
しょっちゅうデスクトップ右下の通知領域から言ってくるので、
とりあえず出来る内にと…。
Windows10へのアップグレード(アップデート)用isoファイルを、
作成しておいてみました。
おすすめはUSBメディアへのWindows10アップグレード用データの書き込みのようですが、
4GB程度のUSBメモリがなかったので、
さらに、
DVDもなかったので、
しょうがなくブルーレイディスクにisoファイルを書き込みました。
^^
とりあえず、
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以下よりメディア作成ツールをダウンロードします。
と言いたかったのですが、
何やら、
ちょっとした不具合があったらしく11月24日からメディア作成ツールが提供されていなかったようです。
参照):マイクロソフト、メディア作成ツールによる最新版「Windows 10」の提供を中止 - ZDNet Japan
が、
すでに、
知らぬが仏で、
現在は新たなメディア作成ツールが提供されています。
≫Windows 10の11月の更新プログラム(1511)が復活 問題修正で - ITmedia ニュース
現在のMicrosoftのメディア作成ツールの、
ダウンロード先のHP画面は以下の様になっています。
以前は、
他のサイトなどに紹介があるように32ビット版と64ビット版の、
メディア作成ツールの2種類があったようです。
幸か不幸か、と言うより幸ですね。
訂正版のメディア作成ツールがダウンロードできました。
ダウンロードしたら、
MediaCreationTool.exeというファイルがダウンロードされます。
その実行ファイルをダブルクリックすると、
Windows10へのアップグレードの方法が2種類表示されます。
- このPCを今すぐアップグレード
- 他のPC用にインストールメディアを作る
ここで、
2の他のPC用にインストールメディアを作るを選択します。
あとはほとんど自動的にWindows10へのアップグレード用データファイルを、
インターネット経由でダウンロードしてくれます。
その後、
isoファイルの作成まで自動的にやってくれるので、
ひたすら待ちます。
USBメディア(USBメモリ)の場合も同じかと思われます。
インストールメディアが作成されると、
書き込む先を尋ねられます。
そしたら、
そのままDVD-ドライブもしくはBD-ドライブにDVDかBR-Rメディアを挿入します。
あとは、
イメージファイル(iso)の書き込みという選択があるので、
クリックします。
すると、
Windows7ではイメージファイルの書き込み機能が標準で備わっているので、
isoファイルを外部メディアに書き込みが開始されます。
書き込みが終わるまでしばらく待ちます。
終わってメディアの内容・中身を確認すると、
setup.exeというファイルがあります。
これをクリックすると、
Windows10がインストールされるようです。
ただ、
一度もWindows7もしくは、Windows8、Windows8.1でアップグレードをしていないまま、
クリーンインストールをしようとするとプロダクトキーの入力を求められるようです。
※アップグレードごにクリーンインストールの場合も求められるようですが、
スキップor後でという選択肢がありインストール後には認証済みになるようです。
まだ、
来年の7月28日まではWindows10へのアップグレードは猶予期間があります。
もう少し、
様子を見てからWindows10へのアップグレードを考慮したいと思います。
メーカー製PCですが、
Microsoftは以下の様に互換性ありとポップアップしてきますが、
メーカーサイトを見ると、
自分のPCは適応外みたいに記載されているのでアップグレードする際は、
自己責任になってしまうからです。
無線LANの受信アダプタのドライバの対応などがないと、
まだ心配でWindows10にアップグレードするのがちょっこっと不安です。
おそらくは大丈夫だと思われますが…。
参照)ASCII.jp:Windows 10はメディア作成ツールでインストールする (1/2)|Windows Info