ここ数年の間に、
ユーザ車検(ユーザー車検)というものが、
結構定着してきています。
なぜなら、
ディーラーや整備工場での24ヶ月点検をしなくても、
陸運局に出向いて規定値以内であれば、
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所定の税金のみで次の車検時期まで乗れるからです。
しかし、
陸運局に持ち込んだ際に、
24ヶ月点検が、
まだの実施してない場合には後日、
「点検しましょう」
みたいなハガキが送られてきます。
車検は通ったが、
24ヶ月点検を行っていない方などは、
陸運局にて検査ラインに入った時は大丈夫だったとしても、
その後2年間大丈夫という保証はないです。
(点検して部品交換しても100%の保証はないですが…。)
24ヶ月点検は、
車検が通ったあとでも、
やったほうが間違いなく良いです。
さて、
本題ですが、
ユーザ車検に行くのはいつが一番いいのか。
についてですが、
いきなり解答です。
それは、
お盆時期です。
なぜなら、
ディーラーや整備工場などはほとんどが休みだからです。
ということは、
ディーラーは整備工場のプロの方たちの車検に持ち込む車の数が、
大幅に少ないので、
ほとんど待ち時間がなく、
検査ラインに入ることができます。
そして、
若干検査も緩め?かも…。
(これは定かではありません…。)
ただ、
私が以前ユーザ車検をした時には、
非常灯が有効期限切れだったのですが、
確認せずに通ってしまいました。
ダメだったら、
ホームセンターでも非常蛍光灯は売っているので、
すぐ購入してきて再度検査でお願いです。
本当に、
お盆は陸運局は空いています。
車検が9月の方は、
1ヶ月前から受けられます。
なので、
いつもメンテナンスをしっかりやっている方などは、
調子悪くなった部分はその際に交換なり対処をしていると思われます。
実際、
私もそうです。
定期的に車のメンテナンス・定期点検をしているのであれば、
ユーザー車検はオススメです。
陸運局に行く前に、
自分の車でどのくらい車検費用がかかるのかわかるサイト
ここで、
自分の車種の重量など、
チェックして合計を押すとかかる費用が計算されます。
また、
車検には予約が必要です。
インターネット上からの予約も可能です。
私もこちらで予約をして、
陸運局に行きました。
すると、
すぐに検査ラインへの案内をしていただけます。
まとめ
そして、
いつ行くのかは、
ズバリ!!
お盆時期です。
間違いなくすぐに終わります。
※すぐに終わりますというのは異常がない場合です。
多少の異常であれば陸運局の近くには、
必ず予備検査場(テスター屋さん)という所があります。
軽微な修正で済むのであれば、
予備検査場(テスター屋さん)で調整してもらって、
再度、
陸運局で検査ラインへ!!
それで、
おそらく終了できると思います。
※オイルが漏れているなどの重症の場合は無理です。