昨日、
エコキュートの浴槽内リモコンの、
取り付け位置を変更しました。
≫エコキュート浴槽リモコン位置バスポンドQで取り外し・取付け移動
ここ数年間、
この浴槽内のリモコンの位置により、
(リモコンが頭に当たって邪魔で)
湯船・浴槽内に入るのを躊躇していました。
何より、
それによって、
湯船・浴槽内でくつろごうとゆったり足を伸ばして入ろうとすると、
後頭部分が、
リモコンに当たり頭が前のめりになる状態でした。
後頭部の付け根・首の付根部分を、
浴槽の角によっこらしょと載せて首を伸ばせないのが、
私にとってはとてつもない苦痛でした。
前回の記事で、
リモコンの取り外し・取り付け方法については、
文字で記載しましたが、
具体的な写真は載せませんでした。
※実際に入ってみてどうかを確認したかった為。
具体的な写真は以下です。
まず、
リモコンを外した状態です。
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裏側には、
丸い穴が開いていて、
そこからリモコンの信号線がきています。
この信号線が外れないように慎重に、
リモコン本体をゆっくり引っ張って外します。
そして、
ネジ穴の位置を決めて、
ドリルがないので、
キリやマイナスドライバー、カッターの角などでネジ穴を開けました。
ネジがタッピングネジなので、
ある程度の穴であとはネジ自体の締め付けで穴を開けます。
その後、
ネジでリモコンを固定して、
リモコンのカバーを付けます。
バスポンドQに付属している、
マスキングテープでマスキングしコーキング剤(バスポンドQ)を、
塗りこみます。

付属のヘラで均一にならします。
すぐに、
マスキングテープを剥がして、
18時間程度硬化するまで待ちました。
※硬化時間については以前の記事参照。
本日、
無事浴槽にお湯を貯めて入浴した所、
後頭部分が当たることなく、
ゆっくりと入浴出来ました。
欲を言うと、
※もう少し上にしたい…。
けれど、
しばらくこれで様子見してみて芳しくなければ、
再度施工し直せる時にしてみようと思っています。
まぁ、どうでもいいことですが、
とりあえず記事にしちゃいました(汗)。
今後、
エコキュートなどで、
浴槽内にリモコン設置する予定のある方の参考になればと…。
意外と、
リモコン位置って重要ですよ!!
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