昨日、
エコキュートの浴槽内リモコンの、
取り付け位置を変更しました。
≫エコキュート浴槽リモコン位置バスポンドQで取り外し・取付け移動
ここ数年間、
この浴槽内のリモコンの位置により、
(リモコンが頭に当たって邪魔で)
湯船・浴槽内に入るのを躊躇していました。
何より、
それによって、
湯船・浴槽内でくつろごうとゆったり足を伸ばして入ろうとすると、
後頭部分が、
リモコンに当たり頭が前のめりになる状態でした。
後頭部の付け根・首の付根部分を、
浴槽の角によっこらしょと載せて首を伸ばせないのが、
私にとってはとてつもない苦痛でした。
前回の記事で、
リモコンの取り外し・取り付け方法については、
文字で記載しましたが、
具体的な写真は載せませんでした。
※実際に入ってみてどうかを確認したかった為。
具体的な写真は以下です。
まず、
リモコンを外した状態です。
![](https://subrother.com/wp-content/uploads/blogger/-koK3Fv7hIxg/VFD0rgddg5I/AAAAAAAAB_k/oIQofbNBEYM/s1600/%E6%B5%B4%E6%A7%BD%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%82%B3%E3%83%B3%E5%A4%96%E3%81%97%E7%9B%B4%E5%BE%8C-min%2B%281%29.jpg)
裏側には、
丸い穴が開いていて、
そこからリモコンの信号線がきています。
この信号線が外れないように慎重に、
リモコン本体をゆっくり引っ張って外します。
そして、
ネジ穴の位置を決めて、
ドリルがないので、
キリやマイナスドライバー、カッターの角などでネジ穴を開けました。
ネジがタッピングネジなので、
ある程度の穴であとはネジ自体の締め付けで穴を開けます。
その後、
ネジでリモコンを固定して、
リモコンのカバーを付けます。
バスポンドQに付属している、
マスキングテープでマスキングしコーキング剤(バスポンドQ)を、
塗りこみます。
![](https://subrother.com/wp-content/uploads/blogger/-HmsaOg-Nvdw/VFD2O4DPFlI/AAAAAAAAB_w/p0OULieyPjE/s1600/%E6%B5%B4%E6%A7%BD%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%82%B3%E3%83%B3%E7%A7%BB%E5%8B%95%E5%BE%8C%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%89Q%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97-min%2B%281%29.jpg)
付属のヘラで均一にならします。
すぐに、
マスキングテープを剥がして、
18時間程度硬化するまで待ちました。
※硬化時間については以前の記事参照。
本日、
無事浴槽にお湯を貯めて入浴した所、
後頭部分が当たることなく、
ゆっくりと入浴出来ました。
欲を言うと、
※もう少し上にしたい…。
けれど、
しばらくこれで様子見してみて芳しくなければ、
再度施工し直せる時にしてみようと思っています。
まぁ、どうでもいいことですが、
とりあえず記事にしちゃいました(汗)。
今後、
エコキュートなどで、
浴槽内にリモコン設置する予定のある方の参考になればと…。
意外と、
リモコン位置って重要ですよ!!