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キーシリンダーLED化方法と狭い所でも回せるラチェットレンチ

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エコ

この記事は2015年1月31日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

多くの車の場合、
キーシリンダー部分に夜間でもキーの差し込み位置が、
分かるように照明が付いています。

その照明に使われているのは、
最近の車種の除き多くの場合は電球です。

電球ですとワット数を食うのと、
長寿命ではありません。


そこで、

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以前に続きキーシリンダー照明もLED化することにしました。

と言っても、
方法はとっても簡単です。

車にもよりますが、
ほとんどの場合はネジ1本か数本で、
キーシリンダーのカバー部分が固定されているだけです。

以下画像参照

ただ、
ここのネジを緩めるのには、
ドライバーを入れるスペース/クリアランスが殆ど無く、
ハンドル下のアンダーカバーを外さなければなりません。

それでは、
少々面倒くさいので、
狭い所に届く・狭い所でも回せるラチェットというものがあります。

ANEX(アネックス)のNO425という型番のものです。

これは、
21mmと短いので狭い所にも入り込ませることができ、
かつ、
回せます。

ひとつあると他の狭い場所などにも応用可能なので、
とても便利です。

※普通のラチェットだとまず入りません。

上記写真のネジの部分を緩めます。

緩めた後に、

キーシリンダーのカバーを外します。

外すと以下のように、
ムギ球が露出します。

そのムギ球を手で引っこ抜きます。

※点灯時間が長いと熱いので注意です。

抜いた後、

ここにT5サイズのLEDを極性を確かめて差し込みます。

すると、
以下のようになります。

明らかに光量が違います。

その後は、

外したカバー類を元に戻して完成です。

完成後です。

※きれいな青に発光してくれました。

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