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純正キーレスの電池交換方法

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エコ

この記事は2015年3月20日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

現在の車は、
多くの車種でキーレスリモコンになっています。

というか、
すべてがキーレスリモコンだと思います。

受信機は車側なので電池交換などは不要ですが、
送信機側のキーレスエントリーの方には、
丸型の電池が内蔵されています。


年数が経過すると、

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その内蔵の丸型の電池の交換が必要になってきます。

キーレスが反応が悪いとか、
キーレスがきかなくなったとかの症状の場合は、
多くの場合送信機側の電池の容量不足が原因です。

これをディーラなどに頼むと工賃が発生します。

とても簡単なので自分で交換可能なので、

自分で交換することをオススメします。

まずは、

以下のようにキーレスがなっていると思います。

上記画像のように、
小さいプラスネジがあります。

このネジを時計用の小さいネジで回して外します。

すると、
間部分に小さいマイナスドライバーなどを挟み込んで捻ると、

以下の様にパカッと外れます。

そして、
中の電池が入っているところが簡単に外せるので、
外します。

さらに、
電池のカバーがあるのでそのカバーも外します。

すると、

以下の様になります。

この見えた丸型電池の型番(CR1220など)と同じ型番のものを、

どのメーカーの丸型電池でも良いので、
交換します。

私の場合は、
CR1220でした。

車種やメーカーによってこの型番は異なるかと思われます。

ご自分の車種の、
丸型電池の型番と同じものを選んで交換してください。

注意)
※丸型電池の上下をピンセット等の金属で掴むとショートしてしまうので気をつけましょう。

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