車の光物類すべてLED化計画、
残るは、
- カーテシランプ
- ハイビーム
のみです。
今回は、
カーテシランプのバルブをLEDにしました。
まずは、
完成写真から
私の車は、
カーテシランプのレンズが元々赤色なので、
後続車へのドアを開いていますよぉ的な、
危険具合を示すには良いものなのかなとも思っています。
ですが、
このレンズをクリアタイプに変更することも可能です。
クリアタイプ純正品番、
トヨタ純正品番:81231-50010
このクリアタイプのレンズ部分は、
いくつかの車種の共通の、
カーテシランプのレンズのみの純正品番です。
自分自身も忘れないように記載しておきます。
と純正品番を記載しましたが、
今回は、
赤色のカーテシランプレンズをそのまましようして、
中のバブル球のみLEDにしました。
中のLEDに何を使用しようか迷いましたが、
あえて、
アークスのGRX-15のフラックスLEDを使用した8発タイプにしました。
ルーメン数は36lmと意外に明るかった為です。
本当は、
エーモンのフラットLEDの白を配線を少し弄って取り付けようと思っていましたが、
在庫がなかった為、
急遽上記のものにしました。
LED化前の写真は以下ですが、
写真だとLED化後との違いがうまく表現できていません。
8灯あるフラックスLED灯部分の発光が1箇所のように写っています。
(一番上のLED化後の写真です。)
交換方法は至って簡単です。
カーテシランプ部分に小さめのマイナスドライバーを入れ込み、
ツメを折らないようにカーテシランプ部分を取外します。
上記は、
カーテシランプのレンズ部分も既に取り外した状態です。
車体側は以下のようにコネクタで接続されているだけです。
2つ上の写真部分のバブル球を汚れを付けないように、
取外して、
LEDに取り付け替えて完成・終了です。
※完成写真は一番上です。