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RECARO(レカロ)シートポジション、スペーサーにて7mmアップ

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2023.04.09
2023.04.06
2023.04.03
2023.03.19
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伝えたいこと

この記事は2014年11月13日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

つい最近、
シートポジションの重要性について、
記載しました。

車のシート高さ調整と正しいドライビングポジション

フットレスト取り付けの接着・修理・補修の接着剤はボンドG17が良い

前回の、
調整によってだいぶ楽にあったのですが、

  • 長時間の運転や、
  • 渋滞中、
  • 街中のちょこちょこ運転、

などの時には、

やはり、

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まだ身体や関節が痛くなってしまいました。

もう少し、
シートポジションが高ければ…。

基本、
私の付けているレカロシートStyle-DCは、
シートレールとベースフレームの間に、
6mmのスペーサーを入れます。

レカロ公式では、

スペーサーは20mmまでは対応しているとのことなのですが、

フレームを購入した際には、
(スペーサー:6mm+7mm+7mm=20mm)
となりますが、

そこまでスペーサーは入っていません。

また、
20mmまでにすると、
シートレールからレカロシートまでのネジ穴まで届く、
純正ボルトが入っていません。

とりあえず、
基本の6mmでのスペーサーで、

おおよそ1年様子を見ましたが、

やはり、低いです。

以前は、
Style-JCだったので、
取り付けたままスペーサーを入れ込むのが、
難儀でした。

Style-DCは、
上下に電動で動かすことができる為、
(ハイトアジャスター機能)

スペーサー部分が見え易く、
また、
その際に手も入れての作業性が良いです。

はじめは、
やっぱりシートを外してでなければ無理かなぁ。
と思っていました。

Style-DCのハイトアジャスターにて、
少しシートを上げた状態にてスペースを確認すると、
なんとか出来そうでした。

出来そうならば、

即実行あるのみ!!

と、
一度やってみたら…。

後部側の8mmの六角ボルトが硬くて緩まない…。

省スペース用の小さいラチェットが壊れてしまいましたorz。

正確に言うと、
本体部分が曲がってソレを力任せにある程度真っ直ぐにすると、
ラチェット部はなんとか廻る感じです。

ですが、

このままで作業を続行した場合、

全てが外れるのか否か、
また、
外れたとしても六角ボルトを入れ込めるか否か…。

という不安になり、
中断しました。

翌日、

工具と潤滑スプレーを買って、

六角ボルトを緩め既に付いている6mmスペーサーが、
外れないように慎重に六角ボルトを抜きます。

そして、
7mmスペーサーを、
これまた慎重に、
6mmスペーサーの上にドッキングし、
下側から六角ボルトの標準で付いてきた、
長めの六角ボルトを差し込みます。

この際に、

あると便利なのがラジオペンチです。

(できれば先の曲がったラジオペンチ)

もし、
外れてしまった場合やスペーサーを挟んで、
入れ込むなどの用途に使用できます。

うまく、
4箇所:6mm+7mm=13mm
という具合になりました。

実質7mmアップですが…。

その後、

試乗も兼ねて30Kmくらい走りました。

でも、
乗った瞬間にわずか7mmのアップですが、
違いを感じられました。

座りやすい!!

そして、
これまで、

足元の行き場がなかった感が、
結構開放されました。

なので、

楽!!

30Km程度の試乗ですが、
数ミリで、

運転のし易さ、シートポジションの適切さは変わります。

不思議です。

と言いたいところでうが、
当たり前かと思われます。

それを、

期待してのシートポジションの高さを上げたのですから…。

また、
シートポジションが高くなると、
視界が良くなり、
運転もし易くなります。

車の前面と前面両サイドが見え易くなるからです。

その為か…。
10年位前から、

シートポジションが高めの車が多くなっています。

  • イスト、
  • ヴィッツ、
  • フィット、

など
コンパクトカーなどが代表例かと思われます。

また、

ミニバン車も最近では多いですよね。

ミニバン車は、
それだけでも高いので運転中の視界の良さと、
運転のし易さは間違いないと思います。
(足元のスペースも重要ですが!!)

車の適切なシートポジションは、
とっても重要だと思います。

くれぐれも、
現在違和感や痛みなどを感じて、
長時間運転や街中のちょこちょこ運転などがきつい方は、
ポジショニングを見直されてみてはいかがでしょう。

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