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ネジが折れた場合の対処方法・取り方。エキストラクター

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2023.03.19
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伝えたいこと

この記事は2014年6月28日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

えーorz

昨今、
愛車も古くなってきたのか…。

メンテナンスをしている際に、

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ネジが折れてしまったりすることがあります。


そんな時、
うわぁー、どうしよう(汗)

と焦ってしまいます。

そんなこんなで見事に、
大事な所のネジが折れてしまいました。

アイドリング調整をしようと…。

スロットルポジションセンサーの所の2つのネジを緩め調整後に締めました。

そしたら、
片方が永遠に回る…。

もしかして(゜∇゜ ;)ッ!?
と思いきや…。

予感的中!!

ネジが折れていました!!

もう片方が折れてしまったら、

車が走れない!!=帰れない!!

恐る恐るポジションセンサーを若干緩めに固定後帰宅…。

ネジが折れてしまった場合に活躍する工具エキストラクターが、

必要かと思っていました。

安めのエキストラクターであれば、
これがオススメです。

ですが、

大事な部分に使用する場合やミスれない場合には、

少々高くなってしまいますが、
以下がオススメ品です!!

ですが、
明るくなって覗いてみると!!

ネジ部分の一部が出ていました。

こんな感じ

これなら、
スロットルポジションセンサーを外しせば、
ラジオペンチかペンチで掴んで回せば取れるのではないかと…。

スロットルポジションセンサーを外した画像

こんなに出ていてくれました。

良かったぁ。

これなら、

専用工具(エキストラクター)などを使ったり、
整備工場に持って行かなくても自分で取れると…。

狭い場所だったので、
ラジオペンチを使用して回し回し取ることができました。

取れなければ、
専用工具を買おうかと思いました。

上記エキストラクターもいいですが、
狭い場所にはちょっと入りません。

そんな時は、

ボルトツイスターというものがあります。(逆タップとも言います。)

これは、
ラチェットレンチなどに取付けてカチカチ回して、
折れたネジを彫ってその彫り目を利用し、
逆に回して折れたネジを取るという優れものです。

ちょっとした注意

ボルトに穴をあける際には、
必ずボルトの中心に垂直な穴をあけることです。

それだけで、
90%以上作業の成否が決まってしまいます。

※ただ、これはドリルで穴を開けてから使用するのが基本です。
※小さなネジやちょっとで取れそうな時に応用的にこれだけでも大丈夫だと思います。

今回は、
取れましたが、
今後のことを考慮するとエキストラクターはあった方が良さそう…。

ネジを折ってしまったのは、
今回で2回目です…。
orz。

最後に折れたネジと折れてないネジです。

取った折れたネジと折れてないネジ

 
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