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噛み合わせ治療7回目

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この記事は2013年8月28日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

本日は、
当ブログを立ち上げた理由にもなっていた、

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噛み合わせ治療の7回目に行ってきました。

今日は、
左下7番のインレーの詰め物と左上7番の仮歯を詰めてきました。
そして、
先生による噛み合わせ調整実施。

詰め物をする度に下顎偏位が起こらないように、

噛み合わせの調整(微調整)を実施していきます。
これまでに行ってきた治療の度に実施はしてきたのですが、
一番初めに奥歯からではなく当たっていなかった(噛み合っていなかった)、
少々前歯気味の部分2本のクラウンの被せ物をしてから、
その部分のみ何か高くて、
この数ヶ月間右に下顎がズレ込んでいくような感じでした。
また、
それが原因か否かは定かではありませんが、

首の痛み(筋肉の強ばり感)と上顎と側頭部に違和感が結構ありました。

ですが、
今回それを伝えたことと先生が確認されたことで、
調整でかなり首の強ばりと上顎と側頭部の違和感が解消されました。

現状の歯学部では、

噛み合わせ学なる学問は存在はしているのですが、
大学在学中(歯学部)に噛み合わせについての詳しい学問として、
カリキュラムに取り入れられてはいません。
是非早急に学問としてカリキュラムに取り入れて、
より多くの人が救われるような歯医者さんの育成をしてほしいです。
多くの保険適用治療においては、
虫歯になった部分のみ型取りをして、

多くの場合1週間後に銀歯のインレーやクラウンを被せます。

もしくは、
歯根などが化膿してしまった場合などは、
通常内服で抗生物質(抗生剤)を処方して
歯根治療と内服との併用によって治療をしていきます。
ですが、

何らかの副作用によって抗生物質(抗生剤)が使用できない方は、

内服による抗生剤との併用治療が出来ません。
そのことにより治療期間が伸びてしまいます。
下手をすると自然に化膿してしまった部分が治るまでに、
2ヶ月くらいかかってしまったりします。
もちろん、
その間はそこに歯はありません。

それで噛み合わせや下顎偏位が起こってきてしまいます。

また、
その後化膿してしまった部分が治ってから、
その部分のみの型取りをして銀歯のクラウンを被せます。
ですが、
上記したようになかった部分の影響により、
全体の噛み合わせが変わってしまっています。
こういったことを考慮せずに、
保険適用の治療をしてしまう為に

顎関節症の要因・誘引になってしまったり身体全体のバランスに歪みが出てしまいます。

それが、
経年することにより身体に様々な影響を及ぼしてきてしまいます。
肩こりや頚椎の彎曲、膝の痛み、腰の痛み、顎の痛み、開口不全などなど。
そして、
整形外科に行ってもよっぽどでない限り、
「特に異常はありません」
と言った整形外科医からの解答となってしまうわけです。
多くは骨に異常が見られない限り、
上記した様な診察結果の方が多くいらっしゃるお思います。
そういった方は、

一度噛み合わせに関して考えてみてはいかがでしょう。

もちろん、
噛み合わせについてしっかり勉強された歯科医を選ばなければなりませんが、
情報がなかなか見つからないのも現状です。
でも、
気になるようでしたら現在かかりつけの歯医者さんに、
相談されてみても良いのではないかと思います。
むしろその方がいいと思います。
身体に何か症状があると他人にはわかりませんが、
本人はつらいものです。
相談してみてその歯医者さんの技量を判断して、

歯医者さんを変えるか否かの判断をしてからでも良いと思います。

あまり認知(周知)されていませんが、
経験中の身から言わせて頂くと本当に噛み合わせは重要です。
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