PR PR

安全な最強メモリ解放ソフト - Microsoft(empty.exe)

スポンサーリンク
新着情報
2023.04.09
2023.04.06
2023.04.03
2023.03.19
スポンサーリンク
スポンサーリンク

この記事は2013年5月3日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

PCを長時間使用しても操作のスムーズ性を維持する方法です。

PCは長時間使用すればする程、
使用可能な物理メモリがどんどん少なってPCの動作が遅くなります。

*最近ではあまりないですが、
 メモリ搭載量が少ないPCに於いては、
 長時間使用する場合は、
 たまに再起動しないと動きがおかしくなってしまったり
 フリーズ(死語かなぁ…)したりしてしまいます。

そんな時は、
再起動をすればメモリが解放されるので、
また通常通りにPCの使用が可能ですよね。

でも、
何度も再起動するのは時間も労力も手間もかかります。
そんな無駄を省いてくれるメモリ解放ソフトがあります。
しかも、
マイクロソフト製なので安心です。


フリーソフト・シェアソフト問わず、
メモリ解放ソフトは多くあります。
それらソフトを使用されている方も多いと思われます。

ですが、
その様なメモリ解放ソフトは環境によっては、
不具合が起こったりする場合があったりします。
たまに、
うまく解放できなかったり…。

そこで、

マイクロソフト製の安全で最強メモリ解放ソフトです。

Download Windows Server 2003 Resource Kit Tools from Official Microsoft Download Center
The Microsoft® Windows® Server 2003 Resource Kit Tools are a set of tools to help administrators str ...

リンク先の
Windows Server 2003 Resource Kit Tools』をダウンロードして、
LhaplusWinRARなどで解凍します。

この中に含まれる「empty.exe」です。

この実行ファイルは、
他のメモリ解放ソフトとは違って、
強制的に解放することがないので安全です

解凍した中に「rktools.msi」があるので、これも解凍します。
(右クリックでプログラムから開く>解凍ソフトを選択>「empty.exe」を取り出す。)

解凍がうまくかなかったりした場合は、
WindowsXP以降のOSにインストールしてインストールフォルダから
「empty.exe」コピーでもOKです。

「empty.exe」を
C:¥WINDOWS¥system32 の中に入れます。

デスクトップに新規テキストを作成して以下を入力。

@echo off
empty.exe *

保存して名前を 「empty.bat」(拡張子bat)に変更。
(「拡張子が.bat」なら名前はなんでもOKです。)

タスクバーの上で右クリック≫タスクマネージャを起動。
パフォーマンスの物理メモリの利用可能を見ながら
empty.bat」をダブルクリックします。

利用可能な物理メモリが増えたのを確認できたらOKです。

定期的に自動実行させたい場合は、
以下スクリプトを上記同様、メモ帳に記載し拡張子を.vbsにて保存して、
「empty.exe」と同じ、
C:¥WINDOWS¥system32 の中に入れます。

Set ws = CreateObject("Wscript.Shell")
ws.run "cmd /c empty.exe *",vbhide

あとは、
タスク(スケジューラー)に追加し定期的(例:30分毎etc)に実行するように、
スケジュールすればOKです。

追記)
もし、スクリプトエラーが出た場合の対処方法

  • 一応復元ポイント作成する。
  • 「ファイル名を指定して実行を選択」で下記をコピペして『OK』をクリックする。
  • regsvr32 urlmon.dll shdocvw.dll jscript.dll vbscript.dll と入力する。

  • C:WINDOWSinf フォルダに wsh.inf があれば、 wsh.inf の上で右クリック --> インストールをクリック。
  • Windowsを再起動をします。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました