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子宮頸がん予防ワクチン 副作用…。

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2023.03.19
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この記事は2013年5月17日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。
ここ数年、
あちこちで目にする子宮頸がん予防ワクチン広告。
(そんなにしないでしょうか・)
私は皮膚科でも目にしたような覚えがあります…。
それはさておき。
厚生労働省では、
子宮頸がん予防ワクチンは、
「ワクチン接種緊急促進事業」として、

2010年度(平成22年度)からその対象ワクチンに子宮頸がん予防ワクチンを含め、
市区町村が行う接種事業に助成している。
これにより、
2013年(平成25年)3月31日までは、
事業の対象者(おおむね中学1年生から高校3年生相当の女子)は無料もしくは低額で接種を受けられる。

とされていました。

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癌の中で唯一原因がわかっていてかつ予防が可能な癌である子宮頚癌。

その予防法である「子宮頸がん予防ワクチン」。
そのワクチンに少し影が現れているようです。
人間の科学(医学)の進歩による恩恵と弊害(副作用or副反応)が、
ここのところ明らかに顕在化してきているみたいです。
これまでに子宮頸がんに罹患された芸能人だった方々などが、
国会議員になって頑張ってこの子宮頸がん予防ワクチンを、

「ワクチン接種緊急促進事業」

として盛り込んできたのだと思います。
しかし、
思いもよらぬ副作用(副反応)らしき症状が意外と多くの方に出現しているようです。
副作用(副反応)らしき症状としては、
  • 痙攣(けいれん)。
  • 発熱。
  • 疼痛。
  • 歩行困難。
  • 勝手に身体が動く。
  • etc。
などが挙げられるようです。
また、
定期接種の予防ワクチンとしていくようなのですが、
上記副作用(副反応)らしき症状が出現された親御さんなどが、
抗議しているようです。
ですが、
厚生労働省は科学的根拠に乏しいままでは云々…。
とのことで定期接種の予防ワクチンとしてそのまま進めていく模様です。
科学的根拠って…。
とても、大切だと思います。
でも、
所詮人間の学問化したものにすぎないと言ってしまう事もできます。
科学(医学)によって多くの人が救われます。
しかし、
その裏では人間の創りだした学問(科学や医学)に当てはまらなかったり、
原因や因果関係が明確でなければ認められることは少ないです。
(今回の件に限らず原因不明の病や症状、
他原因不明らしきものに対しての理解不足)
そういった方々は悲劇と言っても過言ではないと思います。
もちろん、善意によって実施されることです。
また、
広く言えばこういった人間という動物の行動は、
種の保存』の1種と言えるのかもしれません。
今回の件は、
過去の事象で言えば薬害エイズ問題や薬害肝炎問題とは少し異なりますが、
類似したものと考えられます。
製薬会社2社も(甲乙つけがたい)何かコメントは出しているようです。
(定かではないのでここには記載しません。)
(ワクチンは薬とは少々違いますが、)
『クスリはリスク』と昔からよく言われますが、
まさにそういった証明とでも言えるのではないかと思われます。
長く生存(生きる)していく中で、
薬は必要です。
まだまだ現在の医学では根治できる病気は少ないです。
むしろ、

治せない病気のほうが多いと言っても過言ではありません。

いい例として1つ挙げると、
風邪は薬で治すことはできません。
症状を抑えて自然回復を待つのがメインです。
あくまで対症療法がほとんどです。
その他有名な方法としては、
ホルモン補充療法です。
上記方法だけでも多くの人は救われますし苦痛を和らげることができます。
人間の欲だけで言ってしまえば、
現在注目されている再生医療やES細胞、
そしてiPS細胞を使っての病気の機序解明など、
早く実現すれば良いなぁと思います。
作用副作用曲線なるものがあります(その中に半減期含む)が、
作用のみというものができるということは不可能なのでしょうか。
神の領域とまで言われる遺伝子解明ができた人間の知恵を持ってすれば、
できるような気がします。
できることを祈ります。
でも、昔は神の領域と言われていたところに手が届いて、
新たに神の領域が出現してしまったりするのでしょうか…。
今回もタイトル通りの内容とはいきませんでした。( ´゚д゚`)
が、
広い視野でこの投稿を読んで頂けたらと思います。
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