誰もが既に知っている、
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女子フィギュアスケートの浅田真央ちゃん。
その浅田真央ちゃんが、
日本橋の高島屋にて、
「浅田真央 23年の軌跡展」
を、
4月8日(火)から開催するようです。
公式ブログによると、
名古屋、大阪、横浜、京都でも開催予定のようです。
≫真央ブログ | 浅田 舞・浅田 真央オフィシャルウェブサイト
高島屋サイト
≫浅田真央 23年の軌跡展|タカシマヤ
姉・舞さんと遊びに行ったリンクで出逢ったフィギュアスケート。5歳から始まった浅田真央さんのスケート人生は、栄光だけでなく、さまざまな苦難への挑戦の積み重ねでもありました。そして、可愛い少女スケーターだった真央ちゃんは、いつしか世界の浅田真央へと成長。
今回の展覧会では、浅田真央の23年間の活動の軌跡を写真パネル約100点、衣装約30点、メダルなどでご紹介し、その素敵な真央SMILEに感謝を込めます。
(上記高島屋サイトより引用)
真央ちゃんは、
2006年のトリノオリンピックへの出場の実力があったのに、
年齢制限でギリギリ出場できなかったという事もありました。
こういったこともルールと言われてしまえば、
受け入れるしかないとは思うのですが…。
その時は、
年齢制限クリアまでわずかな日数だったのを記憶しています。
しかし、
このトリノオリンピックへでは、
荒川静香さんが、
見事金メダルを獲得しました。
当時真央ちゃんは、
15歳でまだ若く次回のバンクーバーオリンピックへの出場を目指して、
トリノオリンピックへの出場ができなかったことを、
物怖じせずに、
素直に受け入れていたことを思い出します。
これまでトリノオリンピック以来約8年間…。
今期最後の世界選手権にては、
見事優勝を果たしました。
真央ちゃん、
おめでとう!!
見た目のみで人間は判断することは、
あまり好ましいことではないとお思いますが、
真央ちゃんは、
何か素直な感じと見る者に不思議な魅力があるのは言うまでもありません。
今シーズンで、
引退か否かがメディアでは結構取りだたされていますが、
真央ちゃん自信は今のところ、
「ハーフハーフ」
とおっしゃっています。
すぐに結論を出さなくても、
時間をかけて、
充分考えてとりあえずの結論を出していただけば良いと思われます。
その時間が、
1年かかっても良いと思います。
アスリートが現役引退するか否かの決断は、
そう簡単なものではないと思うからです。
身体的・技術的には、
まだイケるとしても気持ちや目標がなければ、
モチベーションの維持をするのは難儀だと思います。
次回のオリンピックまで続けるか…。
ただ、
4年間身体の維持やモチベーションの維持に必要なものがないと、
本人も精神的にも厳しいものになってしまうと思います。
個人的には、
できれば結論は先延ばしにして、
次のオリンピックまで続けてほしいとは思ってしまいますが…。
それは、
1ファンのエゴとも言えると思います。
これまでの、
真央ちゃんにありがとう!!
と言いたいです。
これからも、
どう人生を選択していくのかは、
真央ちゃん次第ですが、
どういう選択をしても、
応援したいですね。
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