ニュースとは
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→新しい情報・事柄(etc)などタチ(達)の総称。
であろうと考えています。
よく言う、
テレビのニュース番組・報道番組の「ニュース」も、
おそらく重なるものはあると思います。
いや、
間違いなくあり、
そしてそれに
「伝える。」
という重要素が加えられると考えます。
厳密に言うと、「正確に伝える」
そこで最近思うのは、
ニュースを拝見していると、
大別して2つの事柄をかなりの時間をかけて伝えていると感じます。
また、事実そうだと思います。
大きく2つというのは、
震災そして、原発。
この2つが、
民放各局でフォーカスし(され)ニュースされています。
バブル崩壊後、
特に90年代中盤から後半以降、
企業も政治もそれ以前に比べ間違いなくグローバル化されました。
そして国際的にも、
先進国とされている(なっている。/なった。)我が国日本。
ここ数ヶ月のニュースに、
少々の違和感を覚えるのは私だけだろうか。
もちろん、
震災のニュースはとても大切だし必要とする人々。
また必要とされる人々が、
いらっしゃるのは間違いないと思います。
また、原発のニュースも同様です。
しかし、
上記した様に少なくとも先進国として(と)グローバル化している現在。
大別した2つに多くの時間を割くのみでは、
本来のニュースとしての役割が果たされているのだろうか。
果たされているのか疑問符がつくように思います。
震災もこれまでにない規模と範囲での事柄なので、
日々、ニュースが生まれるのはわかります。
そして、
原発も3歩進んでは2歩さがるような状況下で、
こちらも日々、
ニュースが生まれるのはわかります。
(隠蔽されている情報も含む)
だが、
これまでのニュース枠内で全てを伝えるのは難しい…。
これまでにない規模と範囲、
そして解決・収束までに時間(年オーダー)を
要する事が分かっています。
とならば、
これまでにない時間使用(仕様)でニュースの時間枠を少々増やしてでも、
世界情勢・他国の事柄などを、
もう少し伝えなければ世界に遅れをとるのではと危惧します。
もしくは、
民放各局(NHKも含め)で、
この震災・原発関連ニュースはどこの局が専門として報道・伝える。
(広告収入など民放局はあるので、輪番放送ニュースとして報道など)
それか、
震災チャネルや原発チャネルという様に専門周波数を設ける。
など、
してもよいのではないだろうか。
(電波法や報道局の免許認可制などの問題(というより課題)があるのはわかるが、)
そろそろ変化(変革)のきっかけとして変化してもよいのではないだろうか。
冒頭、述しましたが、
ニュースは新しい。
だが、
それらが時間を経ると「歴史」となる。
個人で言えば、
ニュースは、
今起こった事・事柄を言い、
それらが時間を経て「思い出」となるようなものだろうか。
まとめ
少々曖昧な表現となってしまったのは否めませんが、
表現の自由として受け取ってください…。
今後、
他にもマクロ的な疑問や不思議に思うこと・感じることを、
今回と同様に、
少々曖昧に表現していきたいと思います。
※この記事は別のブログで私が2011年7月12日に書いたものです。
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