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迷惑メールからフィッシング詐欺メールやフィッシング詐欺SMSへ

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2023.04.09
2023.04.06
2023.04.03
2023.03.19
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コラム

この記事は2023年3月13日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

ここ数年の間に、ただの迷惑メールから個人情報を詐取するようなフィッシング詐欺メールやフィッシング詐欺SMSやダイレクトメール(DM)に変遷してきたように思います。

NTTdocomoがiモードにて携帯電話にてインターネット接続が可能となり手元でのメールの送受信が容易になりました。その後は、ご存知の通り現在のスマートフォン(スマホ)で小さなPCとして手元でテキストメールのみではなくHTMLメールなどが常識的になりました。

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  1. それらは昔流行った?オレオレ詐欺ではなく、知らないうちに銀行口座番号やクレジットカード番号や電話番号や住所や氏名など個人の特定のみではなくお金に関する情報が容易にフィッシングされ詐欺などに利用されてしまっています。
    1. ルフィという名前・ニックネーム・ハンドルネームは、昔週刊少年ジャンプに連載されたONE PIECEという原作マンガ(漫画)の主人公でかなりの人は存じていると思います。
  2. アマゾンというタイトルのメール内容のはずなのに、ドメインがyahooだったり、えきねっとの迷惑メール・フィッシング詐欺メールは数ヶ月前にメジャーになり各社が対策されているお陰で見事にフィッシング詐欺にあわないように宛名側に受信されないようになっています。
    1. 他にも、スマホ決済などで◯◯Payなどで、アプリにて簡単に支払いが可能になっています。スマートフォン(スマホ)を落としてしまったりなくしてしまったり、盗まれてしまったりした場合は、各会社に連絡すればその後の使用などは無効にできると思います。ですが、知らないうちに上記のフィッシング詐欺メールやフィッシング詐欺SMSやフィッシング詐欺ダイレクトメールなどでフィッシングされてしまっていて少額のものだとしたのなら気づかないかもしれません。
  3. 一番のフィッシング詐欺対策は、やはりURLが記載されたメールはクリックしないことが一番の対策なのではないかと感じます。
    1. こいうったイタチごっこみたいなものは、いつ頃から発生していつ頃終わるのでしょうか。
  4. 追記です)三井住友銀行からの正式なフィッシング詐欺メールに関するお知らせです。

それらは昔流行った?オレオレ詐欺ではなく、知らないうちに銀行口座番号やクレジットカード番号や電話番号や住所や氏名など個人の特定のみではなくお金に関する情報が容易にフィッシングされ詐欺などに利用されてしまっています。

その証拠に、フィッシング詐欺被害として毎年何億円から数百億円という被害状況が報告されています。

新型コロナ禍と言われて早3年が過ぎました。この3年足らずのうちにより巧妙になり、ここ数ヶ月以内には海外から指示を出していたなどということも明るみになりました。(フィリピンの事件でルフィィと名乗っていたもの)

ルフィという名前・ニックネーム・ハンドルネームは、昔週刊少年ジャンプに連載されたONE PIECEという原作マンガ(漫画)の主人公でかなりの人は存じていると思います。

それはさておき、毎日のようにご自分の携帯電話もしくはスマートフォン(スマホ)のキャリアメールに、数件の迷惑メール報告を受けたメール内容のものや各社が対策として迷惑メールとして判定したものがまとめて送られてきます。

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  差出人: info@yahoo.com
    件名: Amazonプライムの自動更新設定を解除いたしました...
受信日時: 2023/03/05 01:46:35
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  差出人: eki-net.com
    件名: 「えきねっと」アカウントの自動退会処理について
受信日時: 2023/03/05 04:14:56
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  差出人: sy5c2tbua@a.keskjj.ru
    件名: Louis Vuitton Bags Up To 90% Off! Top Quality L...
受信日時: 2023/03/05 12:38:51
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  差出人: info-amazon@chasych.cn
    件名: 【公式】Amazon ログインアラ-ト。アカウントの情...
受信日時: 2023/03/05 18:53:17

あえて送信元のメールアドレスなどを記載しています。

どう考えても会社名とドメインが全く一致していないものや、訳の分からないアカウントだったりロシアや中国など日本以外のドメインだったりと煩雑です。

アマゾンというタイトルのメール内容のはずなのに、ドメインがyahooだったり、えきねっとの迷惑メール・フィッシング詐欺メールは数ヶ月前にメジャーになり各社が対策されているお陰で見事にフィッシング詐欺にあわないように宛名側に受信されないようになっています。

ネットショッピングやオンラインストアやオンライン決済などが多くなっている中で、特にクレジットカードの番号とパスワード、そして、セキュリティ番号は注意すべきものですね。

他にも、スマホ決済などで◯◯Payなどで、アプリにて簡単に支払いが可能になっています。スマートフォン(スマホ)を落としてしまったりなくしてしまったり、盗まれてしまったりした場合は、各会社に連絡すればその後の使用などは無効にできると思います。ですが、知らないうちに上記のフィッシング詐欺メールやフィッシング詐欺SMSやフィッシング詐欺ダイレクトメールなどでフィッシングされてしまっていて少額のものだとしたのなら気づかないかもしれません。

  • PayPay
  • 楽天ペイ
  • PayPal
  • Edy

など電子マネーと言われる類のサービスが現在は過当状況にあり、それぞれのサービスを有用に使いたいだけなはずな消費者に対してフィッシング詐欺メールやフィッシング詐欺SMSやフィッシング詐欺ダイレクトメールなどは、欺くかのように巧妙になっています。

一番のフィッシング詐欺対策は、やはりURLが記載されたメールはクリックしないことが一番の対策なのではないかと感じます。

やはり、いくら冷静でいたとしてもいついつまでに云々・・・。といった内容のものは特にご高齢者や身寄りのない人などは見覚えのないもの(請求など)だったとしても焦ってしまうと思います。

こいうったイタチごっこみたいなものは、いつ頃から発生していつ頃終わるのでしょうか。

一番のフィッシング詐欺メールなどのフィッシング詐欺対策は、やはり記載されたURLはクリックしない。

そう感じますしそう思います。

追記です)三井住友銀行からの正式なフィッシング詐欺メールに関するお知らせです。

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