先日、
投稿した記事で、
≫IE全てのバージョンで脆弱性発覚 WindowsXPの対処法は
IEの脆弱性が発覚して、
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緊急のセキュリティパッチを施工する可能性を示唆しているMicrosoft、
もしくは、
月例パッチにて施工する。
とされていますが、
4月9日(4月8日)にサポートが終了したWindowsXPに対しても、
特例でセキュリティパッチを提供する可能性も…。
WindowsXPを利用している数は測り知れない程いる現状で、
世界の、
インターネット社会に影響を及ぼす可能性は多大であると考慮したのか…。
企業としては、
ある意味当たり前なのかもしれません。
ですが、
サポートを終了したOSもしくはアプリケーションに対しての、
提供はメーカとしても、
苦渋の選択でもあることに変わりはないと思います。
しかし、
このままサポート終了したからといって、
放置してしまうのは、
世界最大のユーザ数を誇っているMicrosoft社製OSの、
WindowsXPもしくは、
WindowsOS。
このまま放置してしまったら、
社会的責任(CSR:Corporate Social Responsibility)を、
ある意味放棄したことにもなり兼ねないと思います。
これまでも、
Microsoftは社会的責任(CSR:Corporate Social Responsibility)は、
果たしてきてはいると思われます。
ですが、
今回のIEの脆弱性に関しては、
あまりにも影響が多大と言えると思います。
そこで、
Microsoft社も鑑みて検討し直されるのでしょうか。
マイクロソフトが方針を転換し、特例としてXPにパッチを提供する可能性もある。同社はコメントを求める取材にすぐには返答しなかった。
マイクロソフトはセキュリティー情報提供サイトで「調査が終わり次第、適切な対策を取る」と述べた。
引用元)
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303709304579528930136960654.html
是非とも、
このインターネット社会の秩序とセキュリティ面に関して、
ある意味の、
社会的責任(CSR:Corporate Social Responsibility)を、
果たしてもらいたいと願います。
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