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運転席のパワーウィンドウスイッチLED打ち替え

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2023.04.06
2023.04.03
2023.03.19
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カスタマイズ

この記事は2015年1月29日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

先日、
スピードメーターのLED打ち替えを実施しました。
スピードメーターLED化でLEDチップ打ち替え

そこで、
チップのLEDが余ってしまいました。(^_^;)

他に簡単にLED打ち替えできるところはないかと思案したら…。

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パアワーウィンドウスイッチ部分があるじゃないですか!!


純正色だと赤でした。

まぁ、
今回はスピードメーターのLED打ち替えに使用した余りということもあり、
色は半ば強制的に青になります。

ですが、
赤よりいいと…。

いうことで早速実施内容です。

多くの車種でパワーウィンドウスイッチは、

運転席側には4つの窓すべての窓の開け閉めができるようになっています。

そのパワーウィンドウスイッチのユニットを、
インパネ外しでパコッと外します。

その後、
各々のユニットにおいて上記写真の様に、
基板が見えるまで分解します。

分解後に基板上にあるLEDを打ち替えます。

ところがどっこい(・。・;

基板上のチップLEDと持っているチップLEDのサイズが違う…。

基板上のものはおそらく3020LED、
私が持っているチップLEDは3528LED…。

抵抗値など大丈夫か?

と心配しましたが、
どこかのサイトで3020も3528もどちらでも良い。

みたいなことが記載されていあなぁと思います。

そのウル覚えな記憶を信じていざ実行!!

しかし、
3020チップLEDは小さい…。

スピードメーターの方は数が多かった。

大きさも3020、3528と数値上はそんなに変わらないように思えますが、
意外と実際に見たり触ったりするとちっこいです。

やり方・方法は簡単。

ピンセットと30Wの小手先の細い部分が長めのハンダコテを使用します。

そして、
ピンセットでチップLEDを挟んで、
ハンダを片方ずつ熱しながらチップLEDを取ります。

が、
今回基板上にアノード・カソードマークがありませんでした。

なので、

SMDテスターにて点灯する極性を確かめて、

どの向きで取り付けたら良いのかの、
確認を先にしておきました。

この時、
古いからかLEDがハンダを溶かしてとってもくっついていました。

なので、
若干強引にピンセットで引っ張ったら…。

付いていたLEDが破壊しましたw(゚ー゚;)w!!

ちょっと焦りましたが、
それでもまだLEDチップがついていた下の土台部分が、
しつこく基盤にくっついています。orz

しょうがないので、
若干強引に…。

とは基盤なのでいけないので、
ハンダコテで温めながら半分溶かしながら取りました。

無事とれて良かったぁ・。・

その後は、

片側に少しハンダを付けて始めに片側を仮止めします。

反対側を付けて仮止めした方を再度ハンダで本止めします。

今回は、

運転席のパワーウィンドウスイッチ部分のみのLED交換です。

交換後は、
きれいな青色LEDの発光色でした。

写真だと若干水色っぽいですが綺麗な青です。

もともとついていたLEDは…。

破壊してしまったので、
もちろん使えません。

なので、
今回は後戻りできない作業となりましたが、
見事換装できました。

※あくまでDIYは個人の責任において行ってください。

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