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フットレスト取り付けの接着・修理・補修の接着剤はボンドG17が良い

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カスタマイズ

この記事は2014年10月17日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

車の購入当初、

私の体格?身重だと、
運転席の足元が狭かったので、
フットレストの裏側のフェルト生地状のものを、
一時取って足元の確保をしてみました。
 
しかし、
 
 
していくうちに、
やはり、

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車はよく設計されているものなんだなぁ。

と実感させられました。
 
 
(それまでに様々なことを試行錯誤して、若干足元の広さは確保しているのですが…。)
 
 
 
フットレストの裏側は、
車種のよってもプラスチック製のものだったり、
フェルト生地状のものだったり、
いろいろです。
 
 
と言っても
上記2つくらいかと思われます。
 
 
プラスチック製のものであれば、
おそらく、
ナットかネジで止められているので、

外したり取り付けたりするのは比較的簡単かと思われます。

 
 
しかし、
裏側がフェルト生地状のものだと、
取り外し際に、

 

粘着剤によってうまく取り外すのが困難です。
 
 
フェルト生地状のものを折ってしまったり、
陥没してしまったりしてしまいます。
 
 
※私がそうでした…。
 
 
元に戻そうと、
半分折れかかったフェルト生地状のものを、
アロンアルフアで補修して、
その後取り外したり取り付けたり出来るように、
両面テープにて付けたり外したり、
位置を変えたりしていました。
 
 
ですが、

一度半分に折れかかったフェルト生地状のものの硬さは、

不安定でかつ柔らかくなってしまっていました。
 
 
ディーラーで、
部品としてあるのか問い合わせてみたところ、
車体のフロアカーペット一式になるとの事で、
金額が…。
 
 
なっなんと、
8万円くらい…。
 
 
到底無理!!
 
 
そして、
全席のシートなどを取り外しての作業となってしまうので、
ASSYとして注文しても面倒というのと、
身体が持たないです。
 
 
そこで、
ヤフオクで、
部品取り車がでないかなぁ。
と何年も待ち続けていました。
 
 
 
そしたら、
やっと、

フットレスト裏側のみ販売してくれる業者の出品者がいました。

(これまでも部品取り車はありましたが該当商品がなかったです。)
 
良かったぁ(^v^)
 
 
フェルト生地状のものが、
折れないように最新の注意を払って、
取り外しました。
 
 
が、
粘着剤がついているので、
少々剥がれてしまった部分もあります。
 
 
それは、
それなりに削って取り、
まずは、
多用途のアロンアルフアで固体化して本体に接着しました。
 
 
 
多少の凸凹が生じましたが、
これまでの折れてしまったものよりはマシです。
 
 
完全硬化まで24時間との記載がありましたので、
おおよそ24時間経過をまちました。
 
 
そして、
自動車の内外装の接着によく使用されている、

コニシ社製のボンドでG17のいうのがあります。

 
 
 
 
 
ちょっと20mlでは少ないかなぁ。
と思いましたが…。

 

他にも、
50mlや170mlのものもあります。

これを、

フェルト生地に塗ってある程度均一に伸ばします。

 

記載の使用方法によると、

5分から10分後に接着剤が、
ヘラに付かなくなり始めたら圧着と記載があります。

すぐに接着させないのがコツのようです。

また、
接着するものの両方・両面に塗って、
上記のようになるのを、
5分~10分程度待ちます。

その後、
接触させ接着します。

そして圧着!!

初めは、
なんかうまく固定されない…。

と思いましたが、

もう少し時間をおいて再度圧着(しばらく押す)してみようと…。

30分位でしょうか。

徐々に硬化してきて、
いい感じになってきました。

これまで、
フットレストが安定せずに、
左足がフワフワしていたのですが、

1時間半程度したら結構硬化しました。

完全硬化までは、
24時間との記載があるので、
できる限り圧力を掛けておきたいですが、
24時間自分の足or手で押しっぱなしは無理です。

ある程度、
硬化してきたので、

そのまま放置してもその状態で固まってくれました。

これで、
フットレストが安定したので、

以前よりドライブ・運転が楽になると思います。

運転姿勢は、

 

など関節に影響があります。

※くれぐれも無理の無い姿勢で運転できるようにしましょう。

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