PR PR

車のシート高さ調整と正しいドライビングポジション

スポンサーリンク
新着情報
2023.04.09
2023.04.06
2023.04.03
2023.03.19
スポンサーリンク
スポンサーリンク
伝えたいこと

この記事は2014年10月8日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

現在の車にしてから、
ずぅ~っと、
座席の調整がうまく行っていませんでした。

運転する度に、

  • 足首

などなど、

スポンサーリンク

スポンサーリンク

あちこちに痛みや違和感が毎回出ていました。

シートをRECAROに変えてみたり、
高さの調整をしてみたり…。

はたまた、
脚が延ばしきれず、
アクセル
ブレーキ
などの操作時に窮屈でした。

基本、
座席は高い方が視界も広くなり、
運転しやすいと言われています。

車を変更するまでは、

純正のシートで一番高い位置で、
さらに、
シートは一番後ろにしていました。

その当時の車では、
それで全く問題なく長時間走行でも、

  • 痛み
  • 違和感
  • 疲れ

などはほとんど感じることなく、

どこまでも運転できる感じでした。

P・S
車自体が広かったというのもあると思いますが…。

現在は、
若干運転席の足の奥行きが狭く、
いっつも窮屈感でいっぱいでした。

また、
座席は高い方が、
視界が良好になる為、
基本座面は一番高い位置にしていました。

しかし、

そうすると上記したように足が狭くて窮屈で仕方ありませんでした。

また、
ハンドルも若干重めでした。

これは、

去年投稿したハンドル・ステアリングを軽くする方法にて、

ハンドル・ステアリングを軽くする方法(電子制御でも)

ある程度解決出来ましたが、

以前、
ドライビングポジションは窮屈感でいっぱいでした。

長距離を運転するには、
耐え難いほどでした。

座面を高くすることばかりを考えていました。

しかし、
車の車種によって、

元々若干低めに設定されている車種もあります。

座面を高くすると、
信号機が見えなくなってしまったりしてしまいます。

その車種にあったドライビングポジションと、
高さ調整が必要です。

一応
NISSANと、
ソニー損保のサイトになりますが、

正しいドライビングポジションという項目で解説がありました。

正しい運転姿勢とシートベルトで快適ドライブ! - セーフティドライブ・エコドライブ - カーライフ情報 - 日産ドライブナビ

正しいドライビングポジション|安心・快適ドライブ|保険なるほど知恵袋|お客様とソニー損保のコミュニケーションサイト

最近の車は、
天井高が高いものが多いので、
目いっぱいに、
座面を高くしてもそれほど問題ないはないかと思われます。

スポーツタイプの車や、
少々年式の古い車の場合は、

天井高が低い場合があります。

そのような車種の車では、
座面を高くし過ぎると、
頭の上の、

クリアランスがあまり確保されなくなってしまいます。

それはこれまでも重々承知していましたが、
一番大事なことは、

大腿部分が座面にしっかりと接していることです。

これまで、
高さばかりに目がいっていましたが、
逆に、
座面の後方部分を下げることによって、
一番重要な大腿部分が座面に接することで、

足が窮屈感から解放されて、
かなり楽になりました。

座面の高さ調整などは、
その人の

  • 体型
  • 身重
  • 足の長さ

その他、

怪我などしているか否かなどによって変わってきます。

まとめ

今回は、
座面を高めにすれば、

視界は確保されて見易くはなります。

しかし、

身体に痛みや違和感、
疲れなどが出てしまったら、
目的地についても痛みや違和感で、
楽しむことができなくなってしまいます。

そこで、

逆に後方部分を下げてみることにしました。

下げた量は、

わずか1.5cm程度です。

しかし、
大腿部分が座面に接するようになり、
だいぶ楽になりました。

これまで、
座面を高くすることばかり考えていた方は、
逆に、

少し下げてみて大腿部分が座面に接するようにした方が、

  • 疲れも、
  • 痛みも
  • 違和感も

だいぶ楽になるかもしれませんよ。

逆転の発想ではないですが、
試してみては如何でしょうか。

最後に、

正しいドライビングポジションに関する動画です。


これは基本ですが…。

※ポジションはその人がBetter or Bestと感じる事が一番重要だと思います。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました