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熱中症

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この記事は2013年6月18日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

今日は、

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全国的に気温・湿度共に高かったです。

(高温多湿状態:=熱中症の危険リスク大!!)

この時期、
まだ真夏ではないですが、
今年は、
今のところカラ梅雨で少雨傾向…。

梅雨なのに雨が降らない…。農作物、ダムの貯水率は大丈夫なのか?

水不足も心配され始めてきています。

農作者も同様です。

気温は猛暑日までいかなくても、
熱中症にはなります。

熱中症対策で重要なのは、(熱中症因子)

  • 温度
  • 湿度

この2つです。
その相関図です。

<引用>
:労働基準監督署
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/06/dl/h0616-1b.pdf

こちらは米国のもので華氏でしたので、
摂氏に変換してあります。

※WBGT(湿球黒球温度)の算出方法 

屋外:WBGT= 0.7×湿球温度+0.2×黒球温度+0.1×乾球温度
屋内:WBGT = 0.7×湿球温度+0.3×黒球温度

温度が高くても湿度が低ければ熱中症にはなりにくいです。

その逆に、
気温が低くても(25℃前後)、
湿度が高ければ熱中症にはなります。

私はこれまでに生きてきた中で、
今のところ熱中症にはなったことはないです。

ですが、
年齢を重ねる毎に、
(そこまで高齢ではないですが…。)
温度に対する感知度も変化してきますので、
客観的データ(気温・湿度)を参考に、

水分補給塩分補給をこまめにしていきたいと思っています。

私が学生の頃は、

運動部では水を飲むな!!

という教えが多くでした。

しかし、
ほとんどの部員はトイレに行って隠れてトイレの水を飲んだりしていました。

そうでもしないと特に夏場は倒れてしまいます。

入学したての1年生の頃は、
まじめに水を飲まずに耐えたりしていました。

しかし、
おそらく熱中症の一歩手前だったのだと思いますが、
部活が終わって帰りの自転車に乗っている時でした。

猛烈に血の気が引くというか喉が渇き、

意識が遠のきそうになったことを覚えています。

この時は、
まだ今ほど熱中症を騒がれていませんでした。

また今のように、
運動指数!?
なるものや天気予報などで警戒レベルとか、
運動禁止レベルというような情報はなかったです。

その時は、
慌てて途中にあった自動販売機でスポーツドリンク500mlを買って、
一気に飲み干しました。

そしたら、
急に楽になり無事下宿先に帰宅できました。

上記に、
熱中症になったことはありません。
と記載しましたが、
この時は、
軽い熱中症だったのかもしれせん…。

今の運動部は、

昔よりも科学的に実施する所が通常になってきている為、

休憩も程良い時間で取り、
水分摂取も適度に補給するように心がけているようですね。

また、
熱中症患者が出てしまった場合は、
その学校の知名度というか名声にも関わるのでしょう。

きっちり学校側でも気にして指導していると思われます。

昔は、

今ほど熱中症に関して報道やなっていた方はいらっしゃったのでしょうか?

自分がまだ若かったから知らなかっただけなのか、
今ほど患者数は多くはなかったように感じていました。
(います。)

それとも、
世間での情報公開が進んできたから、
そういう情報が目にとまるようになったのでしょうか…。

事実はどうなのでしょう。

確実に異なるものは、

運動警戒レベルとかいう情報はなかったと思います。

熱中症でもなくなってしまう方も居るので、
こういう情報公開はとても重要だと思います。

これからは、
もっと気温も高くなり湿度も高くなります。

上記気温と湿度の相関図を参考に、
熱中症にならないように注意及び対策をしましょう。

P・S
マラソンの公務員ランナー期待の星:
川内選手も
「隠岐の島ウルトラマラソン」にて熱中症にて病院搬送されたようです。
マラソンの川内選手も熱中症か NHKニュース

高温多湿は、

他にもカビや食物の腐食早めます。

食中毒にも十分注意しましょう!!

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