冬山での
ウィンタースポーツ(スキーなど)でも有名な、
山形県の蔵王山にて、
御釜と言われる火口湖が、
白く濁って(白濁して)いた模様…。
先月末に、
御嶽山の噴火があり、
多数の犠牲者がでました。
≫御嶽山噴火による火山灰が関東にも!!関西にも!?
その他にも、
東日本大震災以後、
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全国の活火山で21個程度の活動に変化があるとの事です。
有名所では、
昨年、
箱根の黒い温泉卵で有名な大涌谷がある
箱根山でも、
山の膨張が確認されたとしていました。
(私自身も十数年前に行ったことがありますが、)
大涌谷では、
常に水蒸気のようなものが出ていて、
硫黄臭はしています。
火山性ガスが多くなった際には、
ちゃんと対応できる・しているようです。
また、
去年、世界遺産に登録された富士山も含まれています。
そんな中、
顕著に異変が目視確認されたのが、
上記蔵王山の火口湖の白濁です。
≫火山活動の予兆? 蔵王山の火口湖に“白い濁り”(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
※ただ15分程度で消えた模様です。
宮城、山形両県にまたがる蔵王山(1841メートル)で、火山活動がやや活発な状況が続いているとして、仙台管区気象台は9日、観光などで近づく場合は十分注意するよう呼び掛けた。
気象台によると9月30日以降、火山性地震や火山性微動が続いている。山形大の8日の現地調査で、火口湖の水面に白く濁った部分が2カ所ほど確認されたが、いずれも15分程度で消えた。
引用元URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141009-00000129-jij-soci
まとめ
蔵王山は活火山で、
1940年を最後に噴火は確認されていないですが、
今後何も起こらないといいです。