PR PR

鍼治療をしてみた。何十年ぶりだろうか針治療…。

スポンサーリンク
新着情報
2023.04.09
2023.04.06
2023.04.03
2023.03.19
スポンサーリンク
スポンサーリンク

この記事は2014年8月1日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

学生時代、
運動をしていた頃は感染症が怖いので、

スポンサーリンク

スポンサーリンク

自分専用の針を購入して何度も鍼治療をしてもらっていました。

  • 足首靱帯断裂時

など。

針にもいろいろな種類があります。

まず、
日本でメジャーなのがそれなりの長さの針です。
(それなりってどのくらいって感じですが…。)

あとメジャー?なのは中国針です。

中国鍼というのは、
結構長くて関節内部の方?まで届くくらいの長さがあります。
概ね10cm以上か10㎝くらいかと思われます。

昔は、
鍼治療においてはアルコール消毒はしていても、
滅菌消毒(EOG滅菌)などをする所は稀だったと思います。

よって、

使い回しということです。

一概には言えませんが、

そういったことでウイルス性感染症(B型肝炎、C型肝炎など)に、

なってしまった方もいないことはないと肯定はできないと思われます。
(逆説的に言い回しています。)

なので、

現在は多くの鍼治療でディスポーザブル針を使用しているのだと思います。

(使い捨て針)

医療現場でも同じです。
(西洋医学の)

地元を離れ数十年…。

社会人になって、
数年ぶりに帰省した際に通っていた鍼治療医院に行った所、
なくなっていました。

(もしくは、移転したのかもしれません。)

プロ野球選手なども来ていたような鍼治療院でした。

(現:ソフトバンクホークスの秋山監督など)

当時、
そこの鍼治療院では、
医療現場でも使用されているEOG滅菌機にて、
すべての針を滅菌していました。

自分の針を購入して鍼治療をして頂いた鍼治療院でも、
何か滅菌はしていたと思います。

ですが、

現在のスタンダートプリコーションと同様の考え方が私自身にあったので、

数本購入していたというだけのことです。

EOG滅菌機を使用していた鍼灸治療院では、
鍼灸治療院の針にて施工・施術して頂いていました。

鍼灸師、整体師、あん摩指圧マッサージ師の
3つの資格?免許を持っている方でした。

鍼灸師は国家資格です。

なので、

どこそこ結構触るだけで悪いところがわかってくれる鍼灸師でした。

そこに社会人になって数年後に行きたかったのですが、
上記したようになくなってしまっていました…。

頼りにしていたので、
ものすごく残念でショックでした。

今日、
地元を離れて数十年…。

数年間通っているマッサージの方が、
患者さんが、

いいよぉと言っている鍼治療がありますけど行ってみますか?

と何度か言われたことはあったのですが、
やはり、
知らない土地での新規開拓は、
ちょっと怖いものがありました。

なので、
しばらくは治療院名は聞かなかったのですが、

もう限界!!かなx。

と思って、
聞いて行ってみました。

だって、
痛くて目が覚めるは鎮痛剤飲んでも、
1・2時間で目が覚めてろくに眠れないんですもん。

ある意味、

ちょっと自暴自棄な感じとも言えるのかもしれません…。

鍼灸整骨院ということもあって、
保険適用できる部分もあるようで僅かながら安くなったのでしょうか。

まぁ、
そんなに変わらなかったのかなぁ・・・。

しかし、

針はもちろんディスポーザブルです。

見せてもらった所、
かなり昔より細く、
そして、
以前の日本でメジャーな針より長く感じました。

筋肉内に刺して、
ズンとキタところでクリクリ回して、
痛む所でしばらく挿しておくという鍼治療をしてもらいました。

他にも、

ソフトな鍼治療の方法もあります。

しかし、
私は痛みを感じて治るものという思いがあり、
上記方法にて施術して頂きました。

  • 首から、
  • 肩から、
  • 背中から、
  • 腰から、
  • 殿部から、
  • 脚(ハムストリング筋)
  • そして、

  • アキレス腱、

あちこちのトリガーポイントを、

グリグリしてもらいました。

長胸神経断裂(副神経麻痺として投稿)させられた手術痕部も、

グリグリ!!!
副神経麻痺

ここはめちゃくちゃ痛かったです。

が何かが変わった感じでもありました。

生検の痕ですが、
長胸神経断裂させられたくらい深いキズなので、
癒着もあると思います。

2007年頃に、

ペインクリニックで癒着剥離として、

麻酔にて注射してもらった時はめっちゃめちゃ固かったので、

めちゃくちゃ痛かったです。

その甲斐あって、
当時の癒着よりはかなり癒着剥離はできていたので、
今回は然程でもなかったと思います。
(痛いには痛いですよ…。)

他にも、
前鋸筋周辺や左側の脊柱起立筋などは、
ピアノの線みたいに細くピンと張っていて左右の筋肉差がある為、
痛み方が違います。

でも、

やって頂いた後から何となく効いているような感じです。

しかし、
数十年ぶりの治療で、
一気にやってもらった為か全身にものすごい疲労感がでました。

今も、
こうしてブログ投稿するのもやっとです…。

でも、
備忘録として残しておきたいのと、
今は、
ブログ更新が、

唯一の楽しみでもあり生きがいでもあります。

なので、
がんばってます。
頑張りました。

※また鍼治療した際には投稿します。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました