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チリで地震 そして津波の危険性。そして今日も余震が続く…。

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2023.03.19
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この記事は2014年4月3日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

昨日、

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南米チリ沖を震源とするM8.3の地震が発生しました。

その余震と思われる地震が、

M7.8と結構大きな余震も本日発生しています。

チリでM7・8の余震…日本に被害の心配なし:国際:読売新聞(YOMIURI ONLINE)


本日の予震による、
津波の被害などの心配はないとされていますが、
未だに津波注意報は発令されています。

津波は、

通常の波とは違い海自体がせり上がり(盛り上がり)海が押し寄せてくる、

といったものです。

イメージで言うと以下の様なイメージです。

津波と波の違い

以下サイトにても詳しく説明されています。

津波とは何か

昨日のチリの地震で、

最大で1メートルの津波が押し寄せるという報道がありました。

日本にも、
緊張感が走りました。

特に、

まだ護岸工事がほとんど進んでいない東北地方においては、

不安でたまらないと思います。

とはいえ、

東日本大震災時に比べれば高さも規模も少ない為1メートルぐらい…。
と安易に考えている方は結構危険です。

津波は1メートルといえども、
前述したように、

『波』でなく『海の壁』が押し寄せてくるという認識が必要です。

襲われたらほぼ確実に危険です。

ツイッターでの反応は、

津波1mを舐めてる君たちへ pic.twitter.com/przrGnZWOj
— ㅤ (@rn91) 2014, 4月 2

まとめ

上記福岡気象台のサイトによると、

波長があるかないかの違いが大きなもので、

津波は、
海自体がせり上がって海水が押し寄せていきます。

その後、
海水はすべてを引き上げていくので大きな被害を被るということです。

50センチの津波でも、
車1台を簡単に流してしまうということです。

日本においては、

つい最近(3年前に)甚大な被害を被った教訓を忘れずに活かし、
迅速な、
避難警戒心を怠らないようにしたいですね。

参考)

先日の投稿
南米チリ沖でM8.2地震発生!!

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