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ペナルティでなく自らのミス。' rel canonical'の重要性。これまで通りキーワードでも上位表示に!!

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2023.04.09
2023.04.06
2023.04.03
2023.03.19
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この記事は2013年9月6日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

当ブログにおいて8月中旬より、

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検索結果で共同不振症状が続いていました。

それらの原因を探っていくに辺り様々な要因を考えさせられました。

  • 検索ペナルティ(自動ペナルティ)に該当したのか?
  • Google八分になったのか?(これは殆ど可能性はなかったですが)
  • ブログのHTMLやCSSで何かミス記述があったのか?
  • 発リンク数が多いのか?(フォーラムでのアドバイスより)
  • etc。

列挙したらキリがないほど考えさせられました。

しかし、
どう考えてもペナルティになるようなこともしていない。

ですが、

様々なサイトを拝見させて頂くにあたり自動ペナルティかもしれない判定方法と、

Googleガイドライン違反ペナルティの解除方法 | SEO 検索エンジン最適化
フローチャートと一致。
Googleペナルティ判定フローチャート | SEOとその周辺

その後
以下の様な修正をメインに実施しました。

' rel nofollow'属性の付与。
発リンク数を減らす。

詳細は以下です。

  1. 記事直下のzenback以外の関連記事コードを削除した。
  2. footer直上の最新記事コードを削除した。
  3. 記事投稿と共にテキストリンクされる追加したコードを削除した。
  4. 記事内のリンク先なども影響があるようなのでリンク先によってrel="nofollow"処理した。
  5. 参考サイトなどの紹介に『⇒』を使用していたが『≫』に変更した。
  6. お世話になっているサイトから1サイト削除した。

しかし一向に検索結果に関しては変化がありませんでした。

少々諦めモードで今後の日々のブログ更新をまじめにやっていこう。
それしかないと考え始めていました。

数日間は諦めモードとは言えやはり気になってしまう…。
他にもいろいろ調べました。

そこで発見した(わかったの)が、

' rel canonical'属性というものです。

この意味の詳細は割愛させていただきますが、
とても重要な属性のようでした。

Bloggerブログにおいては' rel canonical'属性は対応済みなはずでしたが、
自ら致命的なミスをHTMLの編集の際に犯していました。

『記事タイトル』が検索メインになる方法 →【記事タイトル ブログ名】

この時にとても重要なHTMLを削除してしまっていました。

<b:include data='blog' name='all-head-content'/>

このHTMLです。

このHTMLタグがあるお陰でBloggerブログに於いては、
' rel canonical'属性に対応済みとなっています。

8月31日の投稿でも記載しましたが、
ブログURLを直接入力して検索した結果トップページが一番上に表示されるようにはなりました。

ですがキーワード検索においては、

これまで上位表示されていたキーワード検索結果は未だ表示されず状態でした。

' rel canonical'属性については、
熟慮していないと下手に付与させてしまうと以下の様な事もあるようでしたので気をつけなくてはいけないようです。

canonical属性の恐怖-何ページあっても1ページしかインデックスされないサイト | (株)アイポケット スタッフブログ
タグの誤用でインデックスから消滅 | 海外SEO情報ブログ

ここで疑問が浮上しました。

そうは言っても4月に上記HTMLタグを削除して以来8月中旬までは、
何事も無くキーワード検索においても的確なキーワードに於いては上位表示されていました。

なぜなのだろう…。

ふと、
もう一点思い出しました。

おおよその結論・推察・考察。

7月31日か8月1日に、
Bloggerブログでモバイルテンプレートカスタマイズで、
『デフォルト』から『カスタム』に変更したことです。

上記変更によってそもそもHTMLのソースに
' rel canonical'が付与されていなかったことにより何かしらの影響があったものと思われます。

なぜなら、
8月中旬以降にキーワードにて検索を行った所正記のURLではなく、
モバイル向けURL(?m=1)が検索結果で上位表示ではありませんでしたが、
それなりの位置に表示されていたからです。

以上、
勝手な?結論付けしました。

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