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全員が取締役の会社、ニート株式会社(仮称:NEET株式会社)

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2023.03.19
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この記事は2013年9月2日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

こんな記事を目にしました。

ニート、フリーター - Yahoo!ニュース

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まず驚いたのが全員取締役ということ。

でも、
自分自身が取締役だととても気分のいいものになるのではないでしょうか。

受け取り方にもよりますが、

人生でのストレス指数とやらの表と照らし合せると、

会社での昇進や左遷結婚や離婚などは、
知らないうちに大きなストレッサーとなっているようです。


そう考えると、
いきなりの取締役

これをどう捉えるかですがとてもユニークだと思いますね。

社員になって頑張って昇進していって一族企業の会社でなければ、
社長まで昇りつめることも可能かもしれません。

しかしこの場合、
既に自らが取締役という社員です。
これからの昇進などのストレッサーが殆ど無いのではないでしょうか。

また、
詳細まではわかりませんが、
多岐に渡って多くの資格保有者もいらっしゃるとか…。
それぞれ多岐に渡っての事業展開を行っていくことは可能そうです。

世の中資格保有者はたくさんいるんだなぁと感じました。
資格はなくても知識がとても豊富で理論的な人もたくさんいらっしゃいます。

資格がすべてなんて思いません。

事実資格保持していても、

その資格を使う仕事に就いていないもしくは、就けなかった。

そういう方も多くいらっしゃいます。
私も幾つか資格や免許を有していますが、
そういった仕事には就いていませんし就けませんでした。
他にも健康を害してしまった人もいらっしゃると思います。

資格がすべてなんて思わないのは、

有資格者でその資格を活かして働いている方の中にも、
「えっ?ほんとに?」
と疑いたくなってしまう場面があるからです。

逆に資格などなくても、

有資格者以上に知識もありサービス力もある方もいらっしゃいます。

どっちがどっちではないですが、
仕事ができるというのは、
学歴と必ずしも比例しない。
ということです。

これは私自身経験しました。
某大手企業に中途入社させて頂いたことがあります。
新卒ではなかなか入れない企業でした。
国立大学有名私立大学卒業の人が多かったです。
というのは、
入社して社員の方達とある程度仲良くなってから出身大学を聞いた時、
あっ、そうか!
ここはそういう会社だったと思い出させてくれました。
すべての人が国立卒有名私立大学卒でした。
自分の出身大学を言うのが恥ずかしく感じたことを今でも覚えています。
まぁ、社員の方達は私の出身大学は知っているのですが、
仕事をばりばり熟していたので大学派閥などとは無縁でした。
元気な頃は…。

ちょうどその時はグループ企業で分社化して、
分社化した会社を上場企業にしようという勢いでしたから、
バブルがはじけてからしばらく流行った実力主義みたいな感じの企業体質になっていました。
なので、
昇進がとても早かったです。

まぁ今となっては昔のことですが…。
大学名などは確かに世間や就職する際、
相手側に一瞬
”おっ!!”
という印象を与えます。
それが全てではありません。
入社してからが始まりなのですから…。
しかし、

入社すらできない場合がこの20年以上は続いてしまっているのが現状だと思います。

ですがまだまだ学歴社会は残っていると思います。
それと同時に全国に大学が多くなってしまったのは事実で、
大卒者という肩書きの方が増えた一因だと思います。

今では大学が定員割れしてしまっているとか…。

で…。
何を書いているのか全くテーマが定まっていません…

  • 少子高齢化がわかっていたのに大学の乱立。
  • ゆとり教育の弊害!?
  • そして今は”脱ゆとり教育”。

歴史は繰り返す。

にならなければ良いのですが…。

しかし、
根本的に人口が減ってしまっていっている日本において、
会社経営にしろ学校経営にしろ国の財政健全化にしろ人を増やさなければ
ほとんどの問題は根本的解決にはならないのではないでしょうか。

ただ単にこうしてブログで発信するのはとても簡単です。
具体的にどうしたら良いかという具体案がないというか浮かばないのが切ないのですが…

就職難と言われて20年以上(異常)。

私が学生の頃は大学に進学する率は33%位だったように記憶しています。

今はどのくらいなのでしょう…。
選り好みしなければ80~90%くらいはいっちゃうのでしょうか…。

がしかし、
不景気という煽りで学費などの面があって進学できないといった方も、
先進国となった今の日本に於いても未だあります。

昔ももちろんありました。

バブルがはじけてから、
「資格がものを言うから手に職を付けるように」とよくアドバイスを受けました。
しかし民間企業に就職した場合、
希望の人事とは簡単にはいきません。
全く関係のない所(部署)などへの配属など普通によくあります。

よほど特殊な資格(医師,ナースなどコ・メディカル・弁護士,税理士,弁理士,行政書士など法律関係資格など)でない限り、
なかなか希望通りにはいきません。

また、

未だに日本人の感覚としては「使われる」「使ってもらう」という捉え方が主流だと思います。

そういった捉え方を根本から変えられるのが先述した、
全員が取締役。
という斬新さを持ち既に創業しているというのがすごい。

私も一員になってみたいと思ってしまいました。

て、
途中だらだらと的外れな内容になりましたが、
最後の見出し以下の部分をただ発信!?したかっただけです。
読みにくい散文で申し訳ありません。

全員が取締役 “ニート株式会社”の実力 - ネタりか
全員がニートで、全員が取締役|NEET株式会社[仮称]

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