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ディズニーランド(Disneyland)こどもの日 

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この記事は2013年5月5日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

今日は、こどもの日。
5月5日、幼い頃から慣れ親しんだ日にちです。

シンデレラ城
シンデレラ城

私が小学生の時にディズニーランドができました。
その年に、
地元の子ども会でバス遠足みたいないな感じで、
初めてディズニーランドに行ったのを覚えています。

東京ディズニーリゾート 30周年 ザ・ハピネス・イヤー
HOME30th THE HAPPINESS YEAR ...

それから30年…。

今年は、

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ディズニーランド(ディズニーリゾート)誕生30周年記念。

今年は、

ディズニーリゾート30周年ザ・ハピネス・イヤー

10年前は、当たり前ですが20周年。
その頃も騒いだように記憶しています。

ディズニーも成人かぁ…。
なんて、生みの親でもないのに慕った気がします(^^)(^^ゞ

それから、さらに10年の月日が流れ30周年。

論語の孔子で言えば、(*1)
『三十にして立つ。』
の年なんだなぁ。

三十にして独立する。
みたいな意味合いだったような気がします。

まぁ、人間とディズニーリゾートとは比較しても比較しきれないですが、
それだけの年月が経ったんだなぁとしみじみしております。

途中には、
マイケル・ジャクソンが貸し切ったり、何かテレビの企画か何かでディズニーランド貸切状態、
みたいなのがあったりetc。(これは定かではないです)

何よりも、
約2年2ヶ月前の3月11日。
日本では経験したことのない東日本大震災が起こりました。

その時、私はディズニーシーにいました。

タワーオブテラーの横の船のアトラクション内に1時間半くらい待って乗り込んだ時に、
なんか揺れてる?という感じで始まりました。
中には、絶叫する人もひとりだけいたように記憶しています。
(何かフラッシュバックでもしたのでしょうかね)

その後、すぐにアトラクションの外に出て床に座って避難していました。
中には、携帯のテレビで情報を確認する人も。
だが、地震の後すぐだったので殆ど情報は確認できず状態でした。

そしたら、激しい揺れ。
タワーオブテラーがガシャンガシャンと今にも折れそうな音をたてて揺れました。
結構、ビビりました(汗)

あとで知りましたが、
時間的にその時の揺れが茨城県沖の地震だったようです。
(3連動の3番目だったのかな)

最初の揺れから少し時間が経ったので、
携帯テレビなどでも少しづつ情報が確認できた人もいたみたいです。

私は、相方と避難しながら情報難民になっていましたが、
私自身海育ちだったので、
ねぇねぇ、津波が来たらどうする?
津波が来たらこのディズニーシーの中でも、
ただただ高い所に逃げて波が引くまで待つのみだよ。

もし、流されたら出来る限り沖に流されるままに流されて力を抜いて浮くようにするんだよ。
なんて会話をしていたのを覚えています。

まさか、そんな風にはならないだろうと思いながら…。
そのまま6時間経っても、ディズニー側からは外に出ないで下さい。とのアナウンスのみ。

携帯テレビで少し情報が確認できた人から聞いた情報だと、
なんかスゴイことになってて、駐車場も液状化してて電車も東日本全部が止まってて、
高速も通行止め。帰るに帰れない状態みたい。

その情報を一切アナウンスしなかった。
私は、その情報アナウンスしてほしかったけれど、
何万人といた場内のパニックを防ごうと、あえてアナウンスしなかったんだろうなぁと思っています。

夜中まで、避難していてさすがに寒くもう出ようと帰宅することにしました。

ほとんど状況を把握せず、場外に出たため出てみてビックリ!!
道が液状化してました。
私の車は、運良く立体駐車場だったので埋もれずにすんでいました。

帰りの社内でテレビを見たら、
日本中が大変なことになっていてさらにビックリしたのを覚えています。

その時のチケット(2011年3月11日)に、
出る時に押印してくれて、
いつでもそのチケットを持参していただければ、
そのチケットで入場出来ます。
との事でした。

こんな(あんあ)状態に日本中がなるとも思わずに…。
ある意味、記念なので残しておこうと思っています。

何度もお世話になったディズニーリゾートなので、
またディズニーリゾートに行くときは新しくチケットを購入しようって。

そんな『こどもの日inディズニーリゾート』

(*1)参考サイト
「孔子」の一生
つぎの語句は「論語」の中にあるあまりにも有名な孔子の言葉です。 ...

論語の孔子曰く

子の曰く、吾れ
  十有五にして学に志す。
  三十にして立つ。
  四十にして惑わず。
  五十にして天命を知る。
  六十にして耳順がう。
  七十にして心の欲する所に従って、
  矩を踰えず。』              (為政編)
  わたしは十五歳で学問に志し、
  三十になって独立した立場を持ち、
  四十になってあれこれと迷わず、
  五十になって天命(人間の力を超えた運命)をわきまえ、
  六十になって人の言葉がすなおに聞かれ、
  七十になると思うままにふるまって、
  それで道をはずれないようになった。

だそうです。

論語習ったの何十年前だろうか…。
(・・*)。。oO(想像中)

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