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噛み合わせ治療(かみ合わせ)咬合調整

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2023.04.09
2023.04.06
2023.04.03
2023.03.19
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この記事は2013年4月9日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

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やっと、噛み合わせ治療の第一歩が踏み出せた。

かれこれ噛み合わせがおかしくなってから、
う~ん何年だろう。

数年かな数十年かな。

特におかしくなったのは奥歯の治療後からなので、
約3年くらいでしょうか。

「低い低い噛んでないです。」
と伝えても
「形態的に問題ないよぉ。
どこか1点でも当たっていれば…。」
との事。
また、
「一度銀歯を入れたら2年間は入れ直せない。」
との事。
「国も財政が厳しいんじゃない。」
とか…。
「じゃぁ、そこがまた虫歯になったらどうするんですか?」
と、
そしたら、
「2年経つまでは、仮歯になっちゃうかなぁ」
とか…。

当事者は、
噛んでない(当たってない)ところが非常に気になります。
違和感を覚えて常にストレスにさらされている状態が続きます。

それから約1年。


見事に突発性難聴に(右)なりました。

その後、
耳鼻科で耳管開放症との診断までされました。
漢方飲んだり、更には手術で耳管ピンとやらを入れるという方法もあるようです。
耳管開放症の症状は、
程度の差はあるにせよ、
なったヒトにしかわかりません。

あとは、
急激なダイエットや顎関節症も要因だとか。

そこで、
「顎関節症っぽいから、歯医者さんで噛み合わせ治してもらってよ。」
と言われ、
かかっていた歯医者さんに行った所、
「そんなことはない。」
と思いっきり否定。

その旨を耳鼻科の先生に伝えました。
そしたら、
「その先生は勉強不足だなぁ。
じゃあ、紹介状書くからそこに行ってみなよ。」

紹介先に行った所、
顎関節症との診断。

マウスピースでの治療…。

それから、2ヶ月半くらい後、
今度は逆側の上顎前部が痛みX線にて影があり、
炎症(per)を認めるとの事。
そのままそこで治療できるかと思いきや口腔外科では、
歯を削るなどの治療はできないとの事。
結局、以前のかかりつけだった歯医者さんへ紹介状。

2ヶ月半くらい歯根治療を行い銀歯を入れた。
「今度は噛み合わせちゃんとするね」
と…。
しかし、
またまた低い低すぎる。
この時ばかりは、先生も入れた瞬間。
「低いっ」
と思わず一言。

だが、
お決まりの、
「でも、どこか1箇所でも当たっていれば…。」
で、
「うん、でも、当たってるよぉ」

噛み合わせとかそういったので荒稼ぎする悪い歯医者さんもいるんだよ。」
との事。

確かにそういう歯科医や医師もいるかもしれないが、
明らかに当たってないし見た目でも高さが違う。

それから半年後くらいから膝などが痛みだしたが、
整形外科でのX線では特に異常なし。

更に半年後くらい…。
腰やら首やあちこち痛む。

顎関節症治療の口腔外科で、
「いくらマウスピースやっても、
低い咬合(当たってない)のままでは根本的治療にはならないですよね?」
と問いかける。
そしたら、
「症状から言っても咬合治療した方がいいのでは…。」
でも、どこの歯科がいいか…。どこか知ってる?」
知らないわい。
でもって、
どこの歯医者さんでもいいような紹介状をいただく。

個人の開業医のところに行く。
模型作ったりいろいろするが、
結局、
「個人の開業医では手に負えないから歯学部のある大学病院へ行った方がいい。」
との事。
また、
こちらの歯医者さんで伺ったのですが、
上記した2年間は作れない。
のではなくて、
2年間は、管理義務があるので
その歯医者さんがやり直さなければいけないらしい。

そして、
とある大学病院へ。
だが、
現在はマウスピースによる治療は行なっていなく生活習慣改善指導で自費。
数回通うが、数分の会話で診察終了。

悩みに悩んだ。
ネットで噛み合わせ治療やっている所を探すも、近くにない。

目も開いてられない程つらくなってきた。
嫁がなんとか近くの歯医者さんを見つけてくれた。

通い始めて現在に至る。
すべての歯が機能的な形でなく、
見事に顎関節症のマウスピース治療後2ヶ月半後くらいに
歯根治療して入れた2本は低過ぎとの事。
全体の噛み合わせをすることになった。

前置きが長すぎ(汗)。

ようやく、治療の第一歩。
仮歯が入った。
噛んだ音が違う!!

まだ、仮歯なので数時間後で多少違和感があるが、
今後全体の咬合治療で良くなっていくと信じて、
頑張るしかない。

噛み合わせで、
肩が凝ったり首が痛くなったり、膝が痛くなったりetc。
と、よく聞いてはいたが自分がそうなるとは思いもはせず。

人間は頭が重い(6キロとか重いと10キロとからしい)から、
噛みあわせが変わるとその重さを支えようとバランスが崩れ、
あちこちに支障がくるようである。

病院にしても、
何々科とか単独に独立してしまっている。
身体全体は繋がっているのだから、
もっともっと全体を診る・全体を把握する治療を、
本来の治療と考えたい。

最近では、
総合診療科とかできているがそれは医師の領域のみ。
歯科領域のことまでは把握しきれない現状がある。
また、逆もしかり。

先天的なもの以外では全体のバランスなどを考慮し、
治療できる世の中に早くなってほしい。

2000年中盤くらいまでは、
医療訴訟が問題になっていたが、
現在はまた、
医師不足なども叫ばれているせいか
医療は聖域みたいな雰囲気になってきているように感じる。

そんな中での、
潜在的犠牲者と言ったら語弊があるかもしれないが、
各科だけでの診療、診察、治療行為はなくして、
健全な社会生活がおくれるヒトが多くなることを心底思う。

まぁ、何はともあれ噛み合わせ治療の第一歩が始まった。

なんだか取り急ぎのせいなのか読みにくい文章構成になってしまった。

時間がある時に校正しよう。

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