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XP SP3適用でエンドレス再起動の原因判明

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この記事は2008年5月17日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

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Windows XP Service Pack 3(SP3)をインストールした一部のAMD製CPU搭載コンピュータで再起動を繰り返す不具合が発生していた件で、マイクロソフトは16日、詳細と原因を明らかにした。

今回の不具合は、Intel製CPU搭載コンピュータで作成したWindows XPのイメージが、非Intel製CPU搭載コンピュータで展開されている環境で起こりうるという。多くのPCには、メーカー側でシステム準備(Sysprep)ツールを使って作成したイメージが含まれているが、不具合が発生する環境下でSP3をインストールすると、元のSysprepイメージのレジストリキーが残っているために、Intelプロセッサドライバ(intelppm.sys)が読み込まれることで不具合が起こるという。

詳細は⇒INTERNET Watch

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