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IE8正式版配布開始

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この記事は2009年3月22日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

Internet Explorer 8」正式版が3月20日に公開

マイクロソフトは、Webブラウザ「Internet Explorer 8(IE8)」の正式版を、日本時間3月20日に提供開始することを明らかにした。日本語版も20日午前中にはマイクロソフトのサイトからダウンロード可能となる予定。

 IE8正式版の詳細については、ラスベガスで開催中の開発者向けカンファレンス「MIX09」で発表される予定。マイクロソフトではMIX09での発表に先立ち、都内で報道関係者向けの説明会を開催し、IE8正式版を日本時間3月20日にリリースすることを明らかにした。

 米MicrosoftでWindows製品マネージメントグループビジネス戦略担当シニアプロダクトマネージャーを務めるライアン・サーバティウス氏は、IE8の特徴を「速さ」「便利さ」「安心」の3点にあると説明。「速さ」の点については、ユーザーがよく訪れる25サイトを対象として表示速度を検証した結果、25サイト中12サイトではIE8が最も速くページが表示されたとした。

最速かどうかは定かではないが、WindowsXPでのIE8
使用可能なのか?

また、XP版IE7でさえもまだ問題点があるのに、
既にIE8公開とは…。

XPにてIE7使用中、文字入力が出来なくなるなど問題点はまだまだあるはずなのに、
まずは、そういった問題を解決して安定性を維持出来る様にしてもらいたい。

マウスで指定したキーワードから簡単に検索が行える「アクセラレータ」機能や、ページの一部を切り取って保存できる「Web Slice」機能、検索候補のリアルタイム表示機能などの新機能がるようだ。

他にも、
「安心」の点では、履歴やCookieを一時的に保存せずにブラウザが利用できる「InPrivateブラウジング」や、ユーザートラッキング用のJavaScriptなどを防止できる「InPrivateフィルター」機能を搭載し、プライバシー保護機能を高めたとしている。

また、セキュリティ面でも、フィッシング詐欺サイトに加えてマルウェア配布サイトもブロックする「SmartScreenフィルター」機能や、クロスサイトスクリプティング攻撃(XSS)対策用のフィルター、「クリックジャッキング」攻撃への対応機能などを搭載している模様。

ダウンロード先
Internet Explorer 8

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