2009年12月3日に公開されてから、
GoogleIME(Google日本語入力)に関しての記事をあちこちで見る。
確かに、いい!!
慣れてくると一層使い易い。
ただし、
顔文字や郵便番号から住所変換などの辞書がなかった。
(今は見事に実装されている。)
他にも、
専門用語の辞書もあると非常に助かる方が多いのではないかと思う。
ただ、専門分野の業界用語的なものはなかなか厳しい様に思う。
そこで
今回私は、
医学用語辞書を作成した。
以前、
顔文字辞書や郵便番号辞書の話もしたが、
他にも、
カタカナ英語辞書も
本当に欲しい。
ヘルプフォーラムなどでもディスカッションされている。
かく言う私も、それには賛同したい。
あると便利。
ないと不便すぎるからだ。
無ければないでやっていけるものではない。
以前、
顔文字辞書『約21223個』や郵便番号辞書のも作成したが、
現在はあしからず(^^;
ですが、公開したいと思います。
【Google IME顔文字辞書(UTF-8)】(3file:約21223個)
顔文字辞書は個人的には作成しておいて良かったなぁ。
と思っています。(^_^)
他にも、
カタカナ英語辞書も
本当に欲しかった。
ヘルプフォーラムなどでもディスカッションされている。
かく言う私も、それには賛同したい。
あると便利。
ないと不便すぎるからだ。
無ければないでやっていけるものではない。
さて、
本題ですが、
医学用語辞書は
こちら
⇒【Google IME用医学用語辞書(UTF-8)】(7file:65080語収録)
→郵便番号辞書(for Google 日本語入力)ダウンロード with 根性
*なお、現在はGoogle日本語入力自体が郵便番号変換に対応済み。
(2010年3月だったはず)
"なので、 不要の長物かもしれないが折角なので備忘録としてup!!"
『現在は作成して頂いたダンロードwith根性さんのサイトが閉鎖中?
なので、
ユーザー辞書内に郵便番号を入れたユーザー辞書です。
(user_dictionary.db)
ユーザ辞書(user_dictionary.db)ですので、
ダウンロードした辞書を(ンポート(入れ替える)前に、
自分のユーザ辞書(user_dictionary.db)をバックアップしてください。
『Google日本語入力へインポートの手順』
1.自分のユーザ辞書をエクスポート(バックアップ)
2.ユーザ辞書(user_dictionary.db)を、ダウンロードした郵便番号辞書(user_dictionary.db)に入れ替えます。
3.最後に、バックアップしておいた自分のユーザ辞書(user_dictionary.db)をインポートします。
【WindowsXPの場合のユーザー辞書フルパス】
C:Documents and Settings【ユーザー名】Local SettingsApplication DataGoogleGoogle Japanese Input
内のuser_dictionary.db
です。
【Windows7の場合のフルパス】
C:Users{ユーザー名}AppDataLocalLowGoogleGoogle Japanese Input
内のuser_dictionary.db
です。』
心底ありがたい(かった)。
カタカナ英語辞書を作成してくれた方がいらっしゃいました。
→【Google IME日本語入力用カタカナ英語辞書】
直リンク(直リンクは、上記URL内容をご確認の上ダウンロードして下さい)
→【Google IME日本語入力用カタカナ英語辞書】
4万6千語では、多すぎると言う方は他にも作成してくれた方がいらしゃいました。
→【Google 日本語入力の辞書ダイルで英語辞書を作ってみた】
直リンク
→【Google 日本語入力の辞書ファイルで英語辞書を作ってみた】
私は、
『google-ime-user-dictionary-ja-en カタカナ語から英字に変換する、Google日本語入力のユーザー辞書作成プロジェクトです。(EDICT使用)』 を利用させて頂きました。