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嚙み合わせ治療

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2023.03.19
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この記事は2013年6月27日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

先日、

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嚙み合わせ治療に行ってきました。

と言っても、
型を取ったものができあがって被せ物を入れただけなのですが…。

しかし、

嚙み合わせ治療は高い!!

なぜ保険外なのでしょう?
歯科医の中にはすべて虫歯という診断で、
治療する歯医者さんもいるようですが基本的には保険外のようです。
(ノ_-;)ハア…
嚙み合わせは病気ではない。
という扱いなのかもしれませんが、

確実に身体全体のバランスや症状に繋がっていると、

実体験から私は感じています。
歯科医(歯医者さん)の中には、
歯の1本や2本なくても…。
というようなことをおっしゃる方もいらっしゃると思います。
しかし、
入れ歯などを入れる方などはすべても歯が無くなって、
犬歯を基準に慎重に噛み合わせや高さ調整などをします。
他にも、
虫歯によって、
多くの歯が削られて全体的に低くなってしまった場合は、
顎関節症になってしまったり、
噛み合わせに問題が出てきます。
多くの歯医者さんは、

一度虫歯になった歯は少々低めに作ってしまう傾向にあるようです。

(ある歯医者さんに聞いた話しです。)
そうすると、
顎はどんどん押し潰されていきます。
そして、
顎関節症やアゴ部分に違和感異音が発生するようになってきます。
そのままですと、
身体全体のバランスまで崩れてきます。
そして、
肩や首が痛くなったり腰や膝が痛くなったり、
身体全体もねじれてきてしまいます。
そうなってしまう前に、
まずは虫歯にならないようにすることが第一ですが、

虫歯は感染症です。

幼い頃に、
おばあちゃんや親などがまずは味見熱さの確認などをした後に、
その同じスプーンなどを使用した場合に虫歯菌感染します。
幼い頃に一度感染すると、
今のところ一生虫歯菌は口腔内に存在するようです。
なので最近、
知識のある方などは使うスプーンや箸類などはすべて別にしています。
虫歯菌で有名なのは、
ミュータンス菌です。
他にも虫歯にしてしまう可能性のある菌はあるのかもしれませんが、
現在私はミュータンス菌しか知りません。
まぁ、
どこまで気にするかは個人差があると思いますが、

一応の事実として記載しておこうと思います。

でも、

ほとんどの方が同じスプーンなどを使用していますね。

(まぁ、それが普通なのかもしれません。)
また、
すべての人が虫歯にならないようになってしまったら、
歯医者さん自体が成り立たなくなってしまいますね。
虫歯以外にも最近では、
審美的なことで審美歯科というのもありますが、
こちらも今のところ保険適用外です。

医療に格差は生まれてほしくないですね!!

TPP交渉参加表明しましたが、
医療格差だけは作ってほしくないですね!!
病気は誰もがなりたくてなっているものではありません。
今の保険制度は、
日本が世界に誇る保険制度です。
平等に治療を受けられるように、
そして、
インフォームドコンセントをしっかりして頂きたいです。
あとは、
なかなか難しいですが上手い歯医者さん、
そして、
理解してくれる歯医者さんを見つけることです。
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