ほんとに、
ここのところ、
LED化のネタばかりですが…。
今回は、
ウィンカーのバルブ球をLEDにしました。
が、
点くことは点くのですが、
カチカチというウィンカーの点滅速度が著しく速い。
(汗)
これは、
純正であればウィンカー級が切れてますよぉ。
的な車からの合図・サインなのですが、
LEDもちゃんと点灯しているし切れてない…。
なぜ?
って、
超ド素人が頭のなかに?マークが浮かびました。
よぉく考えれば、
LEDは省電力です!!
ということは、
消費電力も少ない=W(ワット数)が少ない。
なので、
ウィンカーリレーがバルブが切れました。
と判断しユーザーに、
ハイフラ現象にて教えてくれているということに、
若干のタイムラグ後に気づきました。
(数秒後)
あちゃぁ
という感じです。
ちなみに、
ハイフラ現象とは、
近年、車のウィンカー(ターンシグナルランプ)を純正のバルブ(電球)からLEDバルブに交換するライトチューン(改造)が静かなブームになっています。消費電力の大きいバルブからLEDバルブに交換すると、通常の点滅状態と異なったせわしなく点滅する現象が発生します。この状態をハイフラッシャー(略して、ハイフラ)といいます。
引用元:http://www.otsuka-shokai.co.jp/products/led/qa/high-flasher.html
まぁ、
一応このままでも走るのには問題ないのですが、
周りの人が、
あの車、ウィンカーやけに速いなぁ。
と思われるの必至です。
そして、
何より車検に通りません。
なので、
急遽LEDを取り外して、
ハイフラ対策をしてから、
再度ウィンカーのLED化に挑戦することにしました。
ハイフラ対策には2つあります。
- ウィンカーリレーをハイフラ対策用のものに交換する。
- ウィンカーの配線部分に抵抗をつける。
ただ、
抵抗を付けてハイフラ対策をする場合、
抵抗自体が熱を持ちます。
熱対策も必要になります。
そして何より、
省エネ化のLEDにした意味がなくなってしまいます。
なので、
私はウィンカーリレーを、
ハイフラ対策用のものに交換して対応しようと思っています。
以下の様なものです。
車種(メーカー)によって、
3ピンの物と8ピンの物があるので注意です。
※まずは自分の車のウィンカーリレーが3ピンか8ピンか確認しましょう。