今回は、
車の光物類すべてLED化計画の、
フォグランプのLED化です。
使ったLEDフォグランプバルブは、
ヴァレンティ製のJEWEL LED FOG BULB(LDJ11)です。
実店舗にて、
かなり値引いてもらいました。
(*゜.゜)ゞ
ありがたいm(._.*)mペコッ。
私の車の場合、
バンパーを外さなくてはフォグランプの交換ができません。
なので、
まずはバンパーを外しました。
(グレードによっては外さなくても交換可能です。)
こんな感じです。
左側は、
ナンバープレートとフォグランプの間から、
手を突っ込めばバルブに手が届きますが、
右側はどうあがいても無理なのでバンパーを外さなくてはなりません。
そして、
上記ヴァレンティ製のLEDフォグランプを、
車両側のコネクタと接続します。
その後、
LEDバルブドライバーを車両側の開いているスペースに、
タイラップで固定します。
(サービスホールがあればなお良いですが、
なければ接触しない所に固定します。)
ちなみに、
中身は以下のようになって入っています。
HB3にも対応しているようです。
(付属のOリングをハメ変えることにより。)
また、
取り付ける際に注意なのですが、
車両側のリフレクターの向きを確認して、
リフレクターとLEDフォグの照射面が重ならないようにしなくてはなりません。
でないと、
綺麗な発行状態になりません。
また、
上下に発光部分を向けて取付けてしまうと、
特に上部分がハイビームみたいになり対向車に迷惑をかけてしまいます。
付属のレンチでイモネジ部分を、
緩めて自分の車のフォグランプの、
リフレクターを確認しながら照射面を合わせて取付けます。
これに、
少々時間がかかってしまいました。
(汗)
バンパーを取り付ける前に点灯確認をもう一度します。
あとは、
バンパーを元に戻して再度点灯確認をします。
(バンパー戻しもちょっと手こずりました(汗)…。)
写真だと、
メーカーの表記通りかなり鮮烈な閃光ですが、
実際はここまで明るい感じではないです。
元々フォグランプのバルブは、
純正からPIAAの物に替えていたので、
実用性にはほとかかない状態でしたが、
省エネ化で省燃費にする為に、
車の光物類は、
できる限りLEDにしようということでフォグランプもLED化しました。
両サイド合わせて消費電力は20W程度です。
また、
フォグランプをLEDに替えた後に、
少し走ってみました。
そしたら、
ODB2接続で燃料流量を確認できるので、
確認したところ、
おおよそ【2ml/min】少なくなっていました。
- ライト点灯時でも、
- ライト未点灯時でも、
同じく、
【2ml/min】程度燃料流量が少なくなりました。
やはり、
ヘッドライト部分の電力消費量は、
車にとって一番の消費部分なので効果があったのかと思われます。
より省燃費車にしていきたいと思います。
あとは、
- カーテシランプ、
- ハイビーム、
くらいしか、
LED化する部分が残っていませんが…。
※できる限りLED化していくつもりです。
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