履歴書は手書きが有利（良いの）かPC作成が有利（良いの）か…。

就職活動に、
必ず必要となるのが履歴書です。

その履歴書ですが、
90年代後半頃から（Windows95が発売されて以降とも言うべきか）、

賛否両論ありました。

90年代の頃は、

まだ手書きが常識だったように思います。

逆にPC作成は希望とする企業への思い入れが伝わらないとか…。
いろいろ言われていました。

もちろん、
私もすべて手書きでした。

2000年に入っても手書きをメインにされていたと思います。
しかし、
企業によってこの頃から変わってきました。

PC作成でも良いとする会社やどちらでも良いとする会社、
逆に、
PC作成でなければダメとする会社なども出てきました。

すでに2015年…。

果たしてどちらが良いのでしょう…。

もちろん、
本気で就職・転職を考えている人は真剣に悩むと思います。

私自身もそうでした。

私の場合は、
学生の頃は手書きをメインに就職活動をしていました。

時には、
ひとつの企業に提出する履歴書作成に3時間以上かけたこともありました。
（かかってしまったこともありました）

職務経歴書も必要になってくると思いますが、
初めての場合は一体何をどう書いたら良いのかわからない状態でした。

そして、
職務経歴書はPC作成にて行っていました。

履歴書は、
転職の際はその企業により変えていました。

PC作成…。

手書き…。

という感じでした。

基本手書きが良いようです。

ただし、
PC（インターネット）からの応募のみは除きます。

でも、

果たしていったい…。

どちらが有利不利という議論・論争自体があることが、
なにか本末転倒な感じがしてしまいます。

企業でも応募する側でも決められないのであれば、
政治が法律として決めてしまったらどうなのでしょう…。

それも、

PCが扱えない年配の方の場合もあるし、
資本主義社会でもあり、
自由競争の社会の中、
法律なんかでそのような事は縛れないし決めける事自体がナンセンスですね…。

でも…。

この論争？

※いつか決着ってつくのでしょうか…。