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Windows10に勝手にアップグレードされる?阻止方法

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2023.04.06
2023.04.03
2023.03.19
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この記事は2015年11月23日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

昨今、以下の様なことが言われているようです(ます)。
Making it Easier to Upgrade to Windows 10 | Windows Experience Blog

これによると、

今年の11月より、
Windows 7 と Windows 8.1 に対して、
オプションの更新プログラム」として、
Windows 10 アップグレードの更新プログラムが配信開始される。

来年以降には、
Windows 7 と Windows 8.1 に対して、
推奨される更新プログラム」として、
Windows 10 アップグレード の更新プログラムが配信開始される。


※OSが変更される前に、
プロセスを続行するかどうかを確認するメッセージが明確に表示される。
31日以内であれば前のWindows に戻すことができる。

※の所はこれまでと変わりないようです。

しかし、

少々古いWindows7搭載のPCだとスペックや、
メーカー製PCなどでは対応ドライバなどの、

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提供がされないと既に発表されているものもあります。

他にも、
ドライバのみならずアプリケーションでも問題が発生すると思われます。

Windows7やWindows8.1にて使用しているアプリケーションは、
Windows10でも正常に使用できるのか?
という問題です。

何やら、
Microsoftは強制的にWindows10にアップグレードさせてしまおう。
という目論見があるような感じさえしてしまいます。

ユーザーにとっては、
新しいOSがアップグレードという形で使用できるのは、
ありがたいことでメジャーサポート期間も大幅に長くなると思います。

しかし、

最低でも上記2つの問題・課題があることは間違いないです。

また、
各メーカーPCの場合初期のプロセスをカスタマイズしていなければ、
右下に使用しているPCに対しての、
Windows10にアップグレードした際のサポートもしくは、対応状況、ドライバの提供予定などの更新通知が来ていると思われます。

その通知にドライバ提供予定はありませんとか、
Windows10にアップグレードした場合は保証対象外です。

との記載もあるのではないでしょうか・。・
WindowsXPからの後継で、
一番使い慣れた感じのあるWindows7をそのまま使いたい。

そんな場合は、

勝手にWindows10にアップグレードされないようにしないとなりません。

2つくらい対応策はありますが、

レジストリによる対応策を記載しておきます。

勝手に、
Windows10にアップグレードされないようにする方法

レジストリキー:HKEY_LOCAL_MACHINESoftwarePoliciesMicrosoftWindowsWindowsUpdate
名前      :DisableOSUpgrade
種類      :REG_DWORD
値        :1

コマンドにてもレジストリキー作成が可能です。

そのコマンドは以下です。

reg add HKEY_LOCAL_MACHINESoftwarePoliciesMicrosoftWindowsWindowsUpdate /v "DisableOSUpgrade" /t REG_DWORD /d 00000001 /f

以上を管理者権限で実行してください。

まとめ

私は、
しばらくアップデートはせずに来年の無償アップデートギリギリまでは、
現状のまま行きたいと思います。

もしくは、
(Windows10にアップグレードする場合)
HDD(SHDD)を別途購入して、
新規インストールでWindows7環境を構築した上で、
Windows10へのアップグレードをするかもしれません。

こんな感じで
ハイブリットHDD(SSHD)ST1000LM014に換装レビュー
ノートPCのHDD交換方法(ハイブリットHDD:SSHD)

無償アップデート期限は提供開始から1年間なので、
2016年7月28日までかと思われます。
(もしくは、2016年7月29日)

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