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蜂の巣を発見した場合の駆除する方法と対処方法

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2023.03.19
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この記事は2015年5月18日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

本日街のクリーン作戦の日でした。
そのついでに自宅の玄関先の木々を伐採している最中に…。

なんと蜂の巣を発見!!
(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!

まだそれほど大きくはなかったのですが、
小さいうちであれば自力で駆除できます。
というかしました。(汗)

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的確な対応・対処方法は、

対処法は役所に相談

公共の場にできた蜂の巣に限らず、
蜂の巣の駆除は役所に依頼すればいいのではと考えている人は多いようです。
しかし、以下に述べるように、
蜂の巣の駆除は原則として土地・建物の管理者の責任と考えられます。
そのため、
自宅にできた蜂の巣について連絡しても、
役所が駆除をしてくれることはありません。

しかし、
地域によっては、駆除の対応をしているところもあります。
たとえば東京都葛飾区では危険度の高いスズメバチに限って、
役所およびその委託業者による駆除を引き受けています。

一度、地域の役所に相談してみましょう。

駆除を引き受けてもらえない地域でも、

  • 駆除業者の紹介
  • 自力で駆除する場合の道具類貸し出し
  • 駆除業者を利用した場合の費用の補助
  • 対応に関するアドバイス

といったことはしてもらえる場合が多いです。
ですので、

一度は役所に連絡されることをおすすめします。

担当課は地域によって異なって、
消防署が受け付けていることもあります。

また、
蜂の巣ができたことによって通行人など近隣周辺の住人などを、
もしも蜂がさしてしまった場合その土地の所有者に責任がかせられてしまいます。

蜂の巣ができたことで発生する危険性については、

原則として、
蜂の巣がある土地の所有者に責任があります。
蜂が勝手に巣をつくることに対して責任を負わなくてはならないのは、
理不尽に感じるかもしれませんが、
法律上は土地・建物の管理責任の範囲だと考えられるのが一般的なようです。

そのため自分の土地内に蜂の巣ができて放置しておいた為に、
通行人などが蜂に刺されて被害を負った場合に、
その責任を問われる可能性もあります。

とはいえ飼育しているわけではないので、
ペットの犬が噛みついてしまったケースなどとは同等には語れず、
損害賠償などが認められるかどうかはケースによるようです。
※それでも、訴訟になる可能性はあります。

いずれにせよ住人自身にとっても危険ですから、

自宅の敷地内・自分が所有する土地内に蜂の巣ができた場合は、
なんらかの対応をすることになります。

自分の土地でない場所については、
それぞれの持ち主・管理者に伝えるというのがまず行うべき対処と言えます。

最後にもう1個写真です。

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