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スナップオン(Snap-on)首振りロングラチェットは流石使い易い!!

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2023.04.09
2023.04.06
2023.04.03
2023.03.19
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カスタマイズ

この記事は2014年10月15日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

先日、
これまでホームセンター等で売られている、
36psセットなどに付属している、
ラチェットを使用していました。


DIYや個人の趣味として、

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車弄りなどには欠かせない必需品であるラチェットです。

通常のラチェットの長さは、
トルクの掛け過ぎや作業性などを考慮して、
そんなに長くはありません。

150mm~190mm程度が、
通常的な長さではないでしょうか。

そんな長年愛用してきたラチェットが、
トルクの掛け過ぎで数年前から、
時折、
空転したりするようになってしまいました。

一応使えることは使えるのですが、

本締めをするにはヘッド部分のギア部を押さえながらでないと…。

といった状況になっていました。

それでも、
プロでもないし…。

日曜大工的なことしか…。
と言いながら、
工具がないお陰で肩などの損傷にも、
繋がってしまったりしてしまいました。
(汗)

工具って大事!!

そこで…。

バカとハサミは使いようではないですが、

本当に工具って有難い!!

それ以降、
徐々に工具類が増えていく…。

エンジン内部の深いところや、
狭い所には、
通常の短いラチェットでは届かない場合が多々あります。

そこで、
ロングラチェットを!!

と考えていました。

どうせ買うのならば、
長持ちするものと使い易いものを!!
と。

思い切って、
スナップオンSnap-on)の、

首振り式(フレキシブル)ロングラチェットを購入しました。

もちろん、
新品では高価すぎるので中古です。

そして、
首振り式で固定できるタイプのものが良かったのですが、
なかなかない!!

ヘッドがフリーのものは、
スナップオン(Snap-on)に限らず、

多くのメーカーから発売されています。

しかし、

ヘッドがフリーだと、
どうしても力が逃げますし、
下手したらナットを舐めてしまったり、
斜めに締め込んでしまったりして、
ネジを折ってしまう可能性が大きくなります。

ネジを折ってしまった場合は以下(以前の記事です)
ネジが折れた場合の対処方法・取り方。エキストラクター

スナップオン(Snap-on)の、

首振り(フレックスヘッド)ロングラチェットのメリット

  • ヘッド部が小さい!
  • ギア感触が手に伝わる!
  • デザインもなかなかイイ!
  • ロックタイプなので任意位置でヘッド部固定が可能!
  • Snap-on(スナップオン)だから?本締めOK!

など、
とにかく一番使えるロングタイプラチェットだと思います。

まとめ

フレックスヘッドラチェットに「ロック機構」が付いた物があるのですが、
私はそれを強くお勧めします。

フレックス(首振り)機構は非常に便利なのですが、
高トルクの時は力の逃げ道になってしまい、
少し力の入れ加減を工夫しなければいけません。

しかしロック機構が付いていれば、
全く心配する事無く使う事ができます。

稀にロック機構が不要な時もありますが、
この機構はロックさせず、
フリー状態にする事もできるので、

※非常に便利です。

追記

スナップオン(Snap-on)で、
ヘッド部が固定できるロングラチェットを購入する前に、
安価でヘッド部がプッシュリリースの、
以下商品を購入しました。

しかし…。

ヘッド部の9.5mm(3/8)が緩く、
ナットを締めたり緩めたりすることは可能でしたが、
緩めた後ヘッド部の固定が緩く、
ヘッド部が外れてラチェットのみがとれてくるということがありました。

たまたま、
稀にみる不良品だったのかもしれません。

グリップ部も太くて握り易い感じと、
34cmと長いので高トルクをかける作業には向いていると思います。

エンジンルーム内で、

落としてしまっては面倒な所以外では重宝しそうです。

他にも、

※上記伸縮性ロングラチェットは使えそうです。

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