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MEGA地震予測で累積ひずみ、全国で4cm以上上下変動

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2023.03.19
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この記事は2014年9月16日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

今日、
午後12時28分頃、
関東茨城県南部を震源に、
マグニチュード(M)5.6の、
震度5弱の地震が発生しました。

以前紹介した、

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村井俊治さんのMEGA地震予測にて、

MEGA地震予測 南海地震3月にも発生の可能性があると予測だったが…。良かった

全国の電子基準点で、
4cm以上の上下変動が確認されていました。

  • 東日本大震災、
  • 十勝沖地震、
  • 中越地震、

など、

大きな地震の際には、
電子基準点での上下変動が4cm以上の場所が、
全国各地で確認されているといいます。

特に、
最も近い東日本大震災の際の半年前に、
全国で4cm以上の上下変動があったとおっしゃっています。

ただ、
その時は、

データのエラーと捉えてしまっていたと…。

しかし、
上記他の地震の際の大凡半年くらい前には、
同様の現象があった事を確認しているようです。

そして、
去年の関東地区の震度5弱の地震予測ができなかったのをきっかけに、

累積ひずみという新しい計算方法を考えだしたということでした。

そして、
7月から先月くらいの間に、
同様に全国の電子基準点で4cm以上の上下変動が確認されていると…。

来年(2015年初頭)に、
要注意とされているようです。

が、

今日の関東地区の震度5弱の地震の、

前兆現象であれば良いのですが…。

ただ、
地震直後は被害はないとされていましたが…。

その後時間の経過と共に、

関東各地(主に埼玉県北部と群馬県など)で、

  • 土砂崩れ、
  • 天井の崩落、

などが確認されてきています。

地震予測は、
ありがたいですが、
東日本大震災クラスの地震の際には、
その地方に住まわれている方々にとってはどうしようも出来ないのも、
(悔しいかな)
現実・事実なのではないかと…。

ただ、
予測して頂くことで、
ある程度の覚悟と言いますか、

準備もできることも事実です。

また、
東日本大震災以来、

関東地区においては地震の頻度が多くなっているようです。

ですが、
これは、
前回の関東大震災以後90年近くは、
地震がある意味なさ過ぎたようでもあります。

そして、
その関東での地震の頻度が、
変な言い方ではありますが通常の頻度に戻ったように、
専門家の方はおっしゃっていました。

まとめ

その小さな地震で、
蓄積されたエネルギーが開放されて、
大きな地震にならないようになれば良いのですが…。

そう願いたいと思います。

地震予測的中東大名誉教授 来年1月までに大地震可能性指摘│NEWSポストセブン

最後に、

MEGA地震予測に関する動画です。

追記)

最新MEGA地震予測情報
進化するMEGA地震予測3次元解析とは

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