先月末に、
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インターネット閲覧ソフトあるInternet Explorerに脆弱性が見つかりました。
マイクロソフト社は、
早速、
日本時間の5月2日に(米国時間5月1日)、
すべてのバージョンに対する修正プログラムの提供を開始されました。
前回の投稿にも、
WindowsXPに対しての提供は?
という事に、
少し触れましたが、
今回は、
特例でWindowsXPに対しても修正プログラムが提供されるようです。
定例の月時アップデートではなく、
緊急性が高いとして、
臨時のセキュリティアップデート・修正プログラムとして、
本日未明より、
提供されています。
IEを利用されていらっしゃる方はいち早く修正プログラムの適用を!!
また、
自動更新機能を設定されている方は、
自動的に適用されるとの事です。
取り急ぎ、
修正プログラムが適用されたか否かの確認方法は、
以下画像を参照して下さい。
アップデートの適用を確認するには、
IEのバージョン情報画面の“更新バージョン”が今回の更新プログラムと同様の“KB2964358”になっているかチェックしましょう。
Internet Explorerの脆弱性に対するアップデートが配信 WindowsXPも対象に
また、
上記はWindows8.1の場合であり、